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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


 『 シェールガス&復興需要で業績急拡大→株価上昇シナリオの○3○○!』


 『 塩漬け株をつくってしまう心理的メカニズム 』



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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/07/17 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 外国人が5週連続で買い越しとなるなど好調な展開となってきた株式マーケ
ット。NYダウは月曜日まで3日連続で史上最高値を更新してきており、日経
平均株価も6月13日に付けた安値1万2415円から昨日の終値1万459
9円まで既に2184円という大上昇となっています。

 そして、本日は『スペシャル版』配信日の水曜日です。上がってきましたの
で公開しますが、7月3日ご紹介の「日本空港ビル」、6月26日ご紹介の「
富士製薬」など順調に上昇してきており、本日も上値余地大の強力銘柄をご紹
介させて頂きます。

 復興工事や防災工事など「国土強靭化計画」で需要が大きく拡大、加えて海
外ではシェールガス掘削向けが絶好調で業績大幅増→株価上昇、こうなる可能
性があります。ご期待下さいませ!


 本年は「実(巳)入りの年」。皆様はここまでどれだけの実入りがあったで
しょうか。株式マーケットは政権交代を機に新たな再生・【脱皮】相場が展開
されつつあり、この実(巳)入りの多い年を逃す訳には行きません。

 そのためには、投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要となります。
その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。

 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。

 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15451.85(- 32.41)▼0.21%
□ナスダック       3598.50(-  8.99)▼0.25%
□S&P500      1676.26(-  6.24)▼0.37%

□ダウ輸送株       6422.32(- 46.51)▼0.72%
□半導体株(SOX)    491.06(+  1.73)△0.35%

□NY原油先物(8月限)  106.00(- 0.32)
□NY金 先物(8月限) 1290.40(+ 6.90)
□バルチック海運指数   1152   (+ 1)

□為替      (対ドル)99.12  (対ユーロ)130.36

□CME日経225先物 14515  (- 85)※大証比


 16日のNY株式市場は、様子見ムードと利益確定の売りで反落しました。

 朝方発表された主要企業の決算が強弱入り交じりまちまちな内容だったこと
に加え、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言を明
日に控え手控えムードが広がりました。

 この日発表された6月の鉱工業生産指数は前月比0.3%上昇となり、市場
予想(0.2%上昇)をわずかに上回りましたが反応薄。米建設業者の景況感
を示す7月の全米住宅建設業者協会(NAHB)住宅市場指数は前の月から大
幅に上昇し7年半ぶりの高水準を記録しましたが市場の反応は限定的でした。

 NY株式市場は上昇が続いており、ダウは3日連続で過去最高値を更新して
いたことなどから目先の利益を確保する動きが出て指数を圧迫。ダウは4営業
日ぶり、ナスダックとS&P500種指数は9営業日に反落しました。

 S&P業種別指数(全10業種)では通信が上昇し、テクノロジーは小幅高。
一方、素材、エネルギー、資本財など景気動向に敏感な業種を中心に下げまし
た。

 個別銘柄では、四半期決算で利益が倍増した金融大手のゴールドマン・サッ
クスは買いが先行したものの利益確定の売りで下落に転じ、同じく好決算を手
掛かりに上昇して始まった医薬品・日用品大手ジョンソン&ジョンソンも結局
前日比変わらずで取引を終了しました。

 格安携帯電話会社リープ・ワイヤレス買収に伴う財務負担懸念で前日下げた
通信大手のAT&Tが反発し、同業のベライゾンも上昇。住宅市場指数の大幅
改善を受けて住宅建設株に買いが入りKBホームなどは上昇しましたが、パル
トグループやDRホートンなどはマイナスに転じています。

 決算が市場予想に届かなかった飲料大手のコカコーラが下落。ボーイングや
ユナイテッド・テクノロジーズ、アルコアやデュポンといった景気動向に敏感
な銘柄も軟調な展開。欧州自動車工業会が発表した今年1~6月の欧州自動車
販売が20年ぶりの低水準だったことが嫌気されフォードやゼネラル・モータ
ーズ(GM)の他、グッドイヤー・タイヤ&ラバーなども値を下げました。

 ダウ構成銘柄では、インテル、AT&T、キャタピラー、ベライゾン、アメ
ックスなど12銘柄が上昇。ジョンソン&ジョンソンは前日比変わらず。コカ
コーラ、ディズニー、ボーイング、ユナイテッドヘルスなど17銘柄が下落し
ました。

 NY原油先物はポジション調整の動きで3営業日ぶり反落。為替市場でユー
ロに対しドル安となったことから、ドル相場と逆の動きになりやすい金相場は
続伸となっています。バルチック海運指数(BDI)は小幅に7営業日続伸で
す。

 CME日経225先物は、円建てが14515(大証比85円安)、ドル建
てが14590(同10円安)で取引を終了しました。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比32ドル安の1万5451ドルと4日ぶりに値下
がりしています。

 シカゴ日経平均先物は1万4515円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
4599円と比べて80円ほど安い水準となっています。

 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=99円12銭前後(昨日16:
00台は99円84銭)と円高に振れています。バーナンキFRB(米連邦準
備理事会)議長が17~18日の議会証言で、引き続き金融緩和の方針を示す
との観測を背景に円高・ドル安(円買い・ドル売り)の動きとなっています。

 対ユーロは1ユーロ=130円39銭前後(同130円70銭)で推移して
います。

 NY原油は小幅安。前日比0.32ドル安の1バレル=106.00ドルと
3日ぶりに値下がりしています。

 NY金価格は2日連続高。前日比6.9ドル高の1トロイオンス=1290.
4ドルとなっています。終値ベースで6月21日以来、約3週間ぶりの高値水
準となっています。


 昨日の日経平均株価は3日連続高。前週末比92円高の1万4599円と5
月24日以来、約2ヵ月ぶりの高値水準となっています。25日移動平均線(
昨日は1万3597円)が75日移動平均線(同1万3688円)を下から上
に突き抜ける「ゴールデンクロス」が近づいています。

 本日は、東電の広瀬社長が新潟県の柏崎市議会と刈羽村議会を訪問(柏崎刈
羽原発の新規制基準への適合申請について説明)。原子力規制委員会が高速増
殖炉「もんじゅ」の敷地内断層を現地調査(~18日、福井県敦賀市)などが
予定されています。

 19日(金)から2日間の日程で開かれるG20財務相・中央銀行総裁会議
(モスクワ)での主な議題が固まっています。新興国の成長鈍化など世界経済
が直面する景気減速リスクについて議論します。多国籍企業による課税逃れの
防止策や先進国の財政再建問題も取り上げる見通しです。日本からは麻生副総
理兼財務・金融相と黒田日銀総裁が出席する予定です。

 海外では、今晩はバーナンキ米FRB議長が下院金融委員会で金融政策につ
いて証言します(18日は上院銀行委員会)。発表時間は日本時間で午後9時
半からとなっています。議長は10日のマサチューセッツ州ケンブリッジでの
講演で、「現在のインフレ率と失業率を考えると、量的緩和を継続することが
必要」との見方を示しています。

 その他、6月の米住宅着工件数、米地区連銀経済報告(ベージュブック)な
どが予定されています。

 米主要企業の決算発表で、今晩はインテル、アメリカン・エキスプレス、バ
ンク・オブ・アメリカ、イーベイ、IBMなどが予定しています。


◆主なニュース

・与党が過半数大きく超す 参院選終盤情勢、日経調査

・原発の安全、厳しく追及 原子力規制委が審査発会合

・明治安田、タイ生保業界3位に出資 株式15%取得

・NEC、スマホ撤退へ レノボとの携帯統合を見送り

・NTTコム、日米間の光回線容量を倍増 通信急増で

・日本郵船・三菱商事、ブラジル沖で石油生産設備受注

・日産・ルノー、インドで低価格車生産 シェア拡大へ

・東レ、米で車向け炭素繊維部材 現地メーカーに出資

・ヤマトHD、営業益7割増 4~6月期、宅配便好調

・米銀融資、伸び続く 大企業中心に設備投資意欲回復



◆経済指標等

・日銀金融政策決定会合議事要旨(6月10~11日開催分)
・工作機械受注額(6月確報値、日本工作機械工業会)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米石油在庫統計(週間)
・米住宅着工件数(6月)
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)


◆その他

・主な決算 総合メディカル(4775:医業支援、調剤薬局)

・海外決算 インテル(半導体、ダウ銘柄)
      IBM(ITサービス、ダウ銘柄)
      バンク・オブ・アメリカ(金融、ダウ銘柄)
      アメリカン・エキスプレス(クレジット、ダウ銘柄)

・米FRB議長が議会(下院)で金融政策について証言



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【3】心に残る名言                        **
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        愛する――

        それはお互いに見つめ合うことではなく、

        いっしょに同じ方向を見つめることである。

                  サン・テグジュペリ







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◆7月17日 今日は何の日? 六輝:先負
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   「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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