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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


    『 国策関連、かつ業績絶好調の有望銘柄○○○○!』


    『 株式投資ですべき事とありがちな姿 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/10/02 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 9月7日。2020年東京オリンピックの開催が決まり、建設・道路・不動
産といったインフラ整備関連、ホテル・鉄道・空運といった旅行関連などにわ
かに活気づいてきています。

 カジノ関連、保育所関連、設備投資関連といった「成長戦略」に沿った国策
関連銘柄にも改めて物色の矛先が向かっていますが、ここで改めてその成長戦
略のポイントを再確認してみますと、以下の通りとなります。

 ちなみに、安倍首相が打ち出したアベノミクスを構成する3つの経済政策が
「3本の矢」であり、そのうちの第1の矢が「大胆な金融政策」、第2の矢が
「機動的な財政政策」、そして、第3の矢が民間投資を喚起する「成長戦略」
です。


 その「成長戦略」のポイントは、保育所の充実、日本版NIH(国立保健研
究所)の創設、インフラ輸出の増加、食糧輸出の増加、設備投資拡大、市販薬
のインターネット販売解禁、一人当たり国民総所得の増加、戦略特区の創設・
・・等々です。


 日本版NIH(国立保健研究所)の創設につきましては、医療政策の司令塔
として米国の国立衛生研究所(NIH)の日本版立ち上げというものであり、
日本発の医薬品や医療機器の開発・輸出を加速するための体制づくりに着手す
るという計画です。


 足元一服していますが、これからその日本版NIHがテーマとして浮上し、
関連銘柄に物色の矛先が向かってくることが想定されます。そこで、本日のス
ペシャル版では、『国策関連、かつ業績絶好調の有望銘柄○○○○!』をご紹
介させて頂きます。

 5年連続で最高利益更新見通しであり、海外売上高比率70%超と世界展開
する同社。上昇余地大の成長株であり、一服局面は仕込んでおきたい銘柄です。
ご期待下さいませ。


 株式投資で成果を向上するためには『道標』(みちしるべ)が必要です。そ
の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。本日
中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合います。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。

 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15191.70(+ 62.03)△0.41%
□ナスダック       3817.98(+ 46.50)△1.23%
□S&P500      1695.00(+ 13.45)△0.80%

□ダウ輸送株       6672.24(+ 89.81)△1.36%
□半導体株(SOX)    495.77(+  4.94)△1.01%

□NY原油先物(11月限) 102.04(- 0.29)
□NY 金先物(12月限)1286.10(-40.90)
□バルチック海運指数   1994   (- 9)

□為替      (対ドル) 97.98  (対ユーロ)132.52

□CME日経225先物 14470 (- 40)※大証比


 10月初日のNY株式市場は、指標改善を好感して3日ぶりに反発。ナスダ
ックは13年ぶりの高値で取引を終了しました。

 2014年度の暫定予算が期限内に成立せず、政府機関の一部が閉鎖されま
したが市場の反応は鈍く、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した
9月の製造景況感指数が予想に反して4カ月連続の改善となり、およそ2年半
ぶりの高水準となったことが好感されました。

 年末商戦で臨時雇用を増やす計画を明らかにしたオンライン小売り最大手の
アマゾン・ドット・コムや著名投資家のアイカーン氏に自社株買いを提案され
たアップルが上昇したことなども刺激材料となり相場は堅調に推移。ダウの戻
りは鈍かったものの、ハイテク株中心のナスダックは年初来高値を更新し、2
000年9月以来およそ13年ぶりの高値で終了しました。

 S&P業種別指数は全10業種が上昇。ヘルスケア、テクノロジー、一般消
費財などが上昇率上位となっています。

 個別銘柄では、自社株買いへの期待でアップルが買われハイテクセクターの
上昇をけん引。積極的な雇用計画を発表したアマゾンは、年末商戦での売上増
が期待され株価上昇。大規模な人員削減計画を発表した医薬品大手のメルクが
買われ、好決算を発表したドラッグストア大手のウォルグリーンやアナリスト
が目標株価を引き上げたオンライン動画配信のネットフリックスが大幅高。医
療保険改革絡みでユナイテッドヘルスやウェルポイントなども上昇しました。

 この日発表された9月の米新車販売台数は前年比3%増で、販売台数を伸ば
したフォードは堅調に推移し、2ケタの落ち込みとなったゼネラル・モーター
ズ(GM)は軟調な展開となりました。その他、アナリストが投資判断を引き
下げた百貨店のJCペニーが小幅下落。金相場の急落を受けて産金大手のニュ
ーモント・マイニングやバリックゴールドなどが売られました。

 ダウ構成銘柄では、メルク、ユナイテッドヘルス、ゼネラル・エレクトリッ
ク、ベライゾンなどの21銘柄上昇しウォルマート、ユナイテッド・テクノロ
ジーズ、インテルなどの9銘柄が下落しました。

 NY原油先物は、米政府機関の一部閉鎖によって需要が減退するとの懸念を
背景に売りが優勢となり3日続落。終値としては前日同様、7月3日以来およ
そ3カ月ぶりの安値水準です。NY金先物は見切り売りで大幅に続落し、8月
7日以来およそ2カ月ぶりの安値水準で取引を終了しました。バルチック海運
指数(BDI)は4日続落です。

 CME日経225先物は円建てが14470(大証比40円安)、ドル建て
は14550(同40円高)で取引を終了しました。



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比62ドル高の1万5191ドルと3日ぶりに上昇
しています。

 シカゴ日経平均先物は1万4470円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
4484円と比べて10円ほど安い水準となっています。

 今朝6:27の円相場は、対ドルで1ドル=97円96銭前後(昨日16:
00台は97円93銭)とほぼ横ばい。対ユーロは1ユーロ=132円50銭
前後(同133円01銭)とやや円高に振れています。

 NY原油は3日連続安。前日比0.29ドル安の1バレル=102.04ド
ルと終値ベースで7月3日以来、約3ヵ月ぶりの安値水準となっています。

 NY金価格は大幅安。前日比40.9ドル安の1トロイオンス=1286.
1ドルと2日連続で値下がりしています。終値ベースで8月7日以来、約2ヵ
月ぶりの安値水準となっています。


 昨日の日経平均株価は小幅高、前日比28円高の1万4484円と3日ぶり
に上昇しています。11時13分には一時187円高の1万4642円まで上
昇する場面がありましたが、米政府機関の一部閉鎖が確実になったことを受け、
上げ幅を縮小しています。東証1部の売買代金は1兆9283億円と2日連続
で2兆円を下回っています。

 安倍首相は昨日夕、閣議後に会見し、来年4月から消費税率を8%に引き上
げると正式に表明しています。「経済再生と財政健全化は両立しうる。これが
熟慮したうえでの結論だ」と説明しています。更に「新たな経済対策は12月
上旬に策定する。その規模は5兆円規模とする」ことも明らかにしています。

 会見前の閣議では、消費増税に伴う景気の落ち込みを防ぐため、企業に設備
投資や賃上げを促す減税措置や、公共投資を柱とする5兆円規模の経済対策を
策定する方針を決めています。

 昨日発表された9月27日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合計)
は、買い残が2週ぶりに増加し、前週比15億円増の2兆8699億円となっ
ています。

 一方、売り残は4週ぶりに減少し、前週比149億円減の5958億円とな
っています。信用倍率は前回(9月20日時点)の4.70倍から4.82倍
となっています。

 14:00に資源エネルギー庁から9月30日時点の給油所の石油製品価格
が発表されます。9月24日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週
(9月17日時点)比0.5円安の1リットル当たり160.7円と2週連続
で値下がりしています。ただ、160円台は8週連続となり、高値が続いてい
ます。

 同時刻にKDDI(au)は、新型Androidスマートフォンやタブレ
ットなど冬商戦向け新製品を発表する予定です。

 海外では、欧州中央銀行(ECB)理事会、ドラギECB総裁会見、バーナ
ンキ米FRB議長講演(ミズーリ州セントルイス)、9月のADP全米雇用報
告などが予定されています。

 本日は、中国が国慶節で休場(1日~7日)。インドはガンジー誕生日で休
場となります。



◆主なニュース

・来年4月に消費税率8%、政府決定 5兆円の経済対策

・消費増税「全額を転嫁」5割 日経・経営者アンケート

・羽田国際線の増枠、ANA優先し11便 日航は5便に

・イオンがREIT上場 大手小売り初、11月後半にも

・50型以上TV、過半4Kに パナソニックが15年度

・商船三井がLNGの洋上基地 新興国向け、建設費安く

・TSUTAYA、ポイント利用頻度反映 最大3倍差に

・住商、米大手鋼管商社を買収 シェールガス向けで拡販

・富士通、企業のITを一括提供 東南アでクラウド活用

・米経済統計の発表延期に 米政府機関の一部閉鎖影響で



◆経済指標等

・当座預金増減要因(10月見込み、日銀)
・マネタリーベース(9月、日銀)
・生活意識に関するアンケート調査(日銀)
・ガソリン給油所価格(30日時点、資源エネ省)
・鉄鋼輸出実績(8月、鉄連)
・国内ユニクロ売上高(9月、ファストリ)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米ADP雇用報告(9月)


◆その他

・中国株式市場は、国慶節に伴う大型連休のため7日まで休場

・欧州中央銀行(ECB)理事会(結果発表)
・ECB総裁講演
・FRB議長講演



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【3】心に残る名言                        **
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        苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。


                    徳川 光圀







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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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