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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


  『 業績好調&航空機関連のテーマ性から浮上期待大の○○○○! 』


  『 注目度が高まる自己資本利益率 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/10/23 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は二十四節気の「霜降」(そうこう)です。虫の音も減り、秋も一段と
深まり、東北地方ではこの頃から露が冷気によって霜となって降り始めます。
そして、もみじや楓は紅葉します。


 さて、世界的株高が継続しています。昨日(22日)を含めてドイツDAX
指数は連日のように史上最高値を更新しており、足元でフランスやスペインも
年初来高値を更新。アジアでも韓国や台湾、インドそして豪州が年初来高値を
更新しています。

 財政問題で一服していたNYダウも史上最高値更新まであと200ドル程度
に迫ってきており(S&P500種指数とナスダック総合指数は既に連日のよ
うに年初来高値を更新)、世界の株式マーケットの大勢上昇基調は継続してい
ます。

 引き続き目先の動きに一喜一憂することなく、中長期スタンスでこの世界的
株高という大きな流れ・潮流にしっかりと乗って行きたいところです。


 明日からは注目の中間決算発表が本格化します。既にそうした兆候が見られ
ますが、ここで業績計画の上方修正が相次ぎますといよいよ業績相場本番とな
ります。

 業績相場突入を想定して注目したいのが、通期の業績計画に対する進捗率で
す。1年間に稼ぐ予定の利益のうち、9月期までに50%を確保していれば合
格点です。この時点で60~70%を達成していれば最終的な利益が当初計画
を上回る期待が高まり、会社側は業績計画を上方修正することになって株価に
とって大きなインパクトとなります。


 ちなみに、第一四半期の進捗率(経常利益ベース、8月2日時点)が高かっ
た主な企業は、パナソニック87%、武田薬品42%、ソフトバンク37%、
オリックス37%、JR東海37%、トヨタ自動車35%、JR東日本33%、
ヒロセ電機32%、三越伊勢丹HD32%、HOYA31%、オリエンタルラ
ンド31%、日本ガイシ31%、イビデン30%・・・等々であり、いずれの
株価も大きく上昇してきています。


 ところで、10月7日。JALがエアバス製の大型旅客機「A350X」5
6機を購入するというニュースが出ました。1機当たり300億円としますと、
総投資額は1兆円を超える計算となります。

 そこで、本日のスペシャル版では『業績好調&航空機関連のテーマ性から浮
上期待大の○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。

 その航空機向け○○○○の世界大手であり、ボーイングとエアバスは同社の
主要顧客です。これから業績が大きく拡大し、航空機関連としてのテーマ性も
折に触れて浮上することから株価浮上期待は大、ご期待下さいませ。


 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通
りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ
ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ
の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信から間に合
います。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。

 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      15467.66(+ 75.46)△0.49%
□ナスダック       3929.57(+  9.52)△0.24%
□S&P500      1754.67(+ 10.01)△0.57%

□ダウ輸送株       6913.56(+ 56.06)△0.82%
□半導体株(SOX)    507.12(-  0.92)▼0.18%

□NY原油先物(11月限)  97.80(- 1.42)
□NY 金先物(12月限)1342.60(+26.80)
□バルチック海運指数   1847   (-31)

□為替      (対ドル) 98.13  (対ユーロ)135.23

□CME日経225先物 14770 (+ 60)※大証比


 22日のNY株式市場は、量的金融緩和策の継続観測を背景に買いが優勢と
なりました。ダウは9月19日以来、1カ月ぶりの高値。S&P500種指数
は連日の過去最高値更新です。

 連邦政府機関の閉鎖で延期されていた9月の雇用統計がこの日朝方発表され、
失業率は7.2%と前月から0.1%低下した一方で、非農業部門の雇用者数
は前月比14万8千人と市場予想の18万人を大きく下回り、雇用回復の勢い
が鈍いことを示しました。

 雇用統計の内容を受けて市場では量的金融緩和策は当面継続されるとの見方
が強まり、買い安心感が広がりました。ダウは反発し125ドル高の1万55
18ドルまで上値を伸ばしたあと上げ幅を縮小しましたが、注目イベントを通
過した安ど感もあって堅調に推移しました。ハイテク株中心のナスダックは5
営業日続伸で、約13年ぶりの高値。米国株式市場全体の時価総額の約80%
を占め全体の値動きを示すS&P500種指数は連日で過去最高値を更新しま
した。

 S&P業種別指数(全10業種)では、素材、生活必需品、公益、ヘルスケ
アなど9業種が上昇し一方、テクノロジーが軟調でした。

 個別銘柄では、決算絡みで防衛のロッキード・マーチン、化学のデュポン、
デルタ航空などが上昇。資金流入期待で金相場が上げ幅を拡大し、バリックゴ
ールドやニューモント・マイニングなどの産金株も軒並み高。量的緩和策の縮
小時期が遠のいたとの見方から債券が買われ(利回りは低下)、高配当の電力
株などにも買いが入りました。

 デルに代わってS&P500種指数の構成銘柄に採用されることになった沖
合掘削請負会社のトランスオーシャンが大幅高。ロシアのチタン大手との提携
を発表した非鉄のアルコアも上げ幅を拡大しました。

 一方、タブレット端末「iPad」の新製品を発表したアップルが利益確定
の売りで軟調に推移。前日夕に決算を発表したオンライン動画配信のネットフ
リックスは大幅高で寄り付いてすぐに下落に転じ、そのまま下げ幅を拡大。減
収減益決算を発表した高級革製品のコーチが大幅安となり、通期見通しを下方
修正したストレージのEMCなども売り優勢でした。

 ダウ構成銘柄では、ウォルト・ディズニー、プロクター&ギャンブル、キャ
タピラー、ウォルマートなど19銘柄が上昇し、ユナイテッド・テクノロジー
ズ、シスコシステムズ、マイクロソフトなど11銘柄が下落しました。

 NY原油先物は需要鈍化観測と在庫増加懸念で大幅続落。終値としては6月
28日以来、約4カ月ぶりの安値で取引を終了しました。一方、NY金先物は
量的金融緩和策の長期継続観測を背景に大幅続伸。終値としては9月19日以
来、約1カ月ぶりの高値。小反発。バルチック海運指数(BDI)は4営業日
続落です。

 CME日経225先物は円建てが14770(大証比60円高)、ドル建て
は14815(同105円高)で取引を終了しました。



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                      『アクア・スペシャル版』

           → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは、前日比75ドル高の1万5467ドルと2日ぶりに上昇
しています。9月18日に付けた史上最高値1万5676ドル(終値ベース)
に、あと209ドルまで迫っています。

 シカゴ日経平均先物は1万4770円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
4713円と比べて50円ほど高い水準となっています。

 S&P500種指数は5日連続高。前日比10.01ポイント高の1754.
67と4日連続で過去最高値を更新しています。ナスダック指数も5日連続高。
前日比9.52ポイント高の3929.57と2000年9月8日(3978.
41)以来、約13年ぶりの高値水準となっています。

 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=98円10銭前後(昨日16:
00台は98円30銭)で推移しています。対ユーロは1ユーロ=135円1
6銭前後(同134円39銭)と円安が進行しています。

 NY原油は2日連続安。前日比1.42ドル安の1バレル=97.80ドル
となっています。

 NY金価格は大幅高。前日比26.8ドル高の1トロイオンス=1342.
6ドルと2日連続で上昇しています。9月の米雇用統計で非農業部門の雇用者
数が市場予想を下回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が緩和的な
金融政策を当面続けるとの見方から、量的緩和による余剰資金が金に流入する
として買いが入っています。


 = 9月米雇用14.8万人増、市場予想下回る =

 米労働省が昨晩発表した9月の雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比
14.8万人増と市場予想の18万人増を下回っています。過去2ヵ月の改訂
では8月は19.3万人増(速報値16.9万人増)に上方修正、7月は8.
9万人増(同10.4万人増)に下方修正しています。

 失業率は7.2%となり、前月比0.1ポイント低下しています。08年1
1月(6.8%)以来、4年10ヵ月ぶりの低水準となっています。

 米政府機関の一部閉鎖が景気や雇用に及ぼした影響を見るには、次回10月
の雇用統計を待つ必要があります。


 昨日の日経平均株価は2日連続高。前日比19円高の1万4713円と9月
27日以来、約1ヵ月ぶりに1万4700円台に乗せています。目先の上値目
標として、9月27日に付けた戻り高値の1万4817円突破から、心理的節
目の1万5000円どころが意識されます。この水準を上回ると年初来高値の
1万5942円が射程圏に入ってきます。

 東証が昨日発表した10月18日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場
合計)を見ますと、買い残は2週ぶりに増加し、前週比6億円増の2兆935
2億円となっています。一方、売り残は2週ぶりに減少し、前週比5億円減の
5610億円となっています。どちらも小幅な増減だったことから、信用倍率
は横ばいの5.23倍となっています。

 本日は、9月の訪日外国人数が発表されます。8月は前年同月比17.1%
増の90万7000人となっています。同月としては2010年の80万30
00人を上回り、3年ぶりに過去最高を更新しています。前年同月の水準を上
回ったのは7ヵ月連続で、1~8月の累計は686万4000人となっていま
す。

 本日から3日間の日程で「クラウドコンピューティング EXPO 秋」(千
葉・幕張メッセ)が開催されます。クラウドコンピューティングに関する製品
・サービスが一堂に出展する専門展で年2回開かれます。

 本日から4日間の日程で工作機械見本市「メカトロテックジャパン2013
」(名古屋市国際展示場)が開かれます。国内最大級の工作機械見本市で、奇
数年開催の工作機械展としては国内最大規模となります。

 中間期(4~9月期)の決算発表で、12:00台に日本取引所(8697
)が予定しています。

 海外では、8月の米FHFA住宅価格指数の発表などが予定されています。

 米主要企業の決算発表で、今晩はボーイング、キャタピラー、AT&Tなど
が予定しています。


◆主なニュース

・東電、調達・発注見直し 競争入札4倍、1千億円削減

・政府、薬ネット販売「劇薬」分類5品目禁止で最終調整

・日産、中国でSUV生産3倍に 2車種大連工場で増産

・富士重、米で生産倍増検討 トヨタ受託分振り替え協議

・コナカ・AOKI、20~30代向け店舗の出店を拡大

・永谷園、シュークリーム店の麦の穂を買収 94億円で

・JFE、経常益上振れ 4~9月期は730億円前後に

・中国、対日強硬姿勢修正探る 平和条約行事遅れて開催

・米金融緩和、遠のく早期縮小 9月雇用者数予想下回る

・米アップル、新型のiPadミニとiPadエアを発表



◆経済指標等

・訪日外国人数(9月、日本政府観光局)
・ガソリン給油所価格(21日時点、資源エネ庁)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米輸出入物価指数(9月)
・米住宅価格指数(8月)


◆その他

・薄型パネルの国際見本市開幕(横浜、25日まで)

・主な決算 栄研化学(4549:臨床検査薬大手)
      日本取引所G(8697:東証と大証の統合会社)

・海外決算 AT&T(通信、ダウ銘柄)
      ボーイング(航空機、ダウ銘柄)
      キャタピラー(建設機械、ダウ銘柄)



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【3】心に残る名言                        **
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    人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。


                      ドストエフスキー







THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE!                 by aqua
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    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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