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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 そろそろ浮上、この押し目で仕込んで報われる公算大の○○○○!』


   『 逆日歩と相場 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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株式投資のPARTNER
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■□    女性のための株式投資       2014/05/28 朝刊 VOL.7063
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おはようございます。aquaです。

 いい相場展開となってきた株式マーケット。先週のスペシャル版にて「相場
は黄金分割で計算した下値メド1万3900円に到達。この辺りを底にしてそ
ろそろ上昇に転じる可能性が高く、逆張りの買いを意識するタイミング」と申
し上げたところですが、ドンピシャリ。相場は翌日(木)から急上昇に転じ、
ここまで値幅にして600円を超える大幅高を演じています。


 それでもNY市場や欧州市場、そしてインド市場は直近で史上最高値を更新
しており、それに比べて東京市場はまだまだ相当に割安な水準に位置していま
す。日銀の黒田総裁は先週金曜日(23日)に、景気は4月の消費増税の影響
を乗り越え「夏ごろから徐々に成長が加速」していくとコメントしています。
そうなりますと相場はいよいよここから本番となります。仮に成長加速がなけ
れば大胆な金融政策を打ち出さざるを得なくなり、いずれにしましても相場は
上、こうなる可能性は極めて高いです。


 個別銘柄では、直近ご紹介させて頂いた「東鉄工業」(4月9日号)、「中
国塗料」(4月16日号)、「日本製紙」(4月23日号)、そして「タダノ
」(4月30日号)。いずれも大きく上昇してきていますが、本日のスペシャ
ル版(有料版)でも『そろそろ浮上、この押し目で仕込んで報われる公算大の
○○○○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。ご期待下さいま
せ。


 まだスペシャル版をご購読でない方、ここで何を仕込もうか考えていらっし
ゃる方、是非この機会にスペシャル版をお申込み下さいませ。


 1ヶ月で何万円、或いは年間で何十万円という高額な投資情報があふれてい
る中にありまして、スペシャル版の料金は6ヶ月コース(26回配信)で僅か
1万6200円(1ヶ月当たり2700円程度)と極めてお値打ちな料金でご
提供させて頂いています。


 他にまずこれだけ安い料金はないはずです。「安い値段で皆様方のお役に立
ちたい」、発行当初からこの信念は一貫しており、多くの方にご購読頂いてい
ます。


 もちろん、値段が安いだけでなく、内容が充実しているからこそ、長年に渡
ってビギナーからベテランの方まで多くの方にご好評を頂いています。


 種を蒔かなければ、実も成りません。投資成果向上のため、是非スペシャル
版をご活用下さいませ。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


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       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      16675.50(+ 69.23)△0.42%
□ナスダック       4237.07(+ 51.26)△1.22%
□S&P500      1911.91(+ 11.38)△0.60%

□ダウ輸送株       8017.84(+ 31.26)△0.39%
□半導体株(SOX)    597.08(+  7.17)△1.22%

□NY原油先物(7月限)  104.11(- 0.24)
□NY 金先物(6月限) 1265.50(-26.20)
□バルチック海運指数    973   (+ 9)

□為替      (対ドル)101.98  (対ユーロ)139.04

□CME日経225先物 14680(+ 70)※大証比



 3連休明け27日のNY株式市場は、経済指標の改善を好感して4営業日続
伸。S&P500種指数は連日の最高値更新です。

 朝方発表された4月の耐久財受注額が減少予想に反して増加し、3月の米S
&Pケース・シラー住宅価格指数も予想以上に上昇したことから景気拡大が継
続しているとの見方が強まりNY株は買いが先行。民間調査機関のコンファレ
ンス・ボードが発表した5月の消費者信頼感指数が前月から上昇したことも支
援材料となりました。

 やや伸び悩んだ面もありましたがダウは4営業日続伸で、2週間前につけた
過去最高値(1万6715ドル)に接近。ハイテク株や新興株の比率が高いナ
スダック指数は4月3日以来の4200ポイント台で取引を終了。主要500
銘柄で構成されるS&P500種指数は連日で過去最高値を更新。ダウ輸送株
指数も過去最高値を更新し、同指数初の8000ドル台で取引を終了。フィラ
デルフィア半導体株指数は4月3日につけた年初来高値を上回り、2002年
4月17日以来、約12年ぶりの高値となっています。

 S&P業種別指数は、テクノロジー、金融、公益、ヘルスケアなどが上昇し、
通信のみが下げました。

 個別銘柄では、食肉加工品のヒルシャー・ブランズが急伸。同社に対し同業
のピルグリムズ・プライドが買収提案を行ったことが買い材料となっており、
ピルグリムズ・プライドも上昇しました。前週末の相場で赤字拡大が嫌気され
急落したカジュアル衣料のエアロポステールが急反発。資本計画を金融当局に
再提出したバンカメが上昇しました。

 フェイスブックやギリアド・サイエンシズ、テスラ・モーターズなどの「モ
メンタム株」が買われ、ナスダック指数への影響が大きいグーグルやアップル
なども上昇しています。アストラゼネカに対する買収案を撤回したファイザー
もしっかりです。

 一方、事務用品販売のステープルズは投資判断の引き下げが嫌気され下落。
この日発表された耐久財受注は全体として予想を上回る増加となりましたが、
設備投資の先行指標となる「航空機を除く非国防資本財」は1.2%減だった
こともあって、建機大手のキャタピラーは前半の上昇から下落に転じています。
産金のニューモント・マイニングやバリックゴールドなどの下落も目立ちまし
た。

 ダウ構成銘柄では、アメックス、インテル、ボーイング、ビザ、JPモルガ
ンなどが上昇した一方、IBM、プロクター&ギャンブル、シェブロン、キャ
タピラーなどが下落しました。

 NY原油先物は利益確定の売りで反落。金先物は続落。安全資産とされる金
からリスク資産の株式に資金を移す流れの中で売り優勢となり、終値としては
2月7日以来、約3か月半ぶりの安値で取引を終了しました。バルチック海運
指数(BDI)は小反発です。

 CME日経225先物は、円建て、ドル建てともに14680(大証比70
円高)で取引を終了しました。



          ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


  ◆お申込み・詳細は https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ◆



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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 昨晩のNYダウは4日連続高、前週末比69ドル高の1万6675ドルとな
っています。5月13日に付けた史上最高値(終値ベース1万6715ドル)
にあと40ドルと迫っています。

 シカゴ日経平均先物は1万4680円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
4636円と比べて40円ほど高い水準となっています。

 = SP500、史上最高値更新! =

 S&P500種指数は4日連続高、前週末比11.38ポイント高の191
1.91と2日連続で史上最高値を更新しています。

 = ドイツDAX、史上最高値更新! =

 欧州を代表するドイツDAX指数は5日連続高、前日比48.00ポイント
高の9940.82と3日連続で史上最高値を更新しています。

 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=101円99銭前後(昨日16
:00台は101円90銭)、対ユーロは1ユーロ=139円06銭前後(同
139円10銭)で推移しています。

 NY原油は、前週末比0.24ドル安の1バレル=104.11ドルとなっ
ています。米エネルギー情報局(EIA)が29日に発表する原油在庫統計で
原油在庫が前週から増えるとの観測を受け、需給の緩みを警戒した売りが出て
います。

 NY金価格は、前週末比26.2ドル安の1トロイオンス=1265.5ド
ルと2日連続で値下がりしています。終値ベースで2月7日以来、約3ヵ月半
ぶりの安値水準となっています。米景気の回復期待を背景に、資金を金から株
式へ移す動きが出ています。


 昨日の日経平均株価は、前日比34円高の1万4636円と4日連続で上昇
しています。

 = 信用買い残、2週連続で減少 =

 東証が昨日発表した5月23日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場合
計)は、買い残が2週連続で減少し、前週比1301億円減の2兆8362億
円となっています。買い残高は昨年11月22日時点(2兆8234億円)以
来、約6ヵ月ぶりの低水準となっています。

 一方、売り残は2週連続で増加し、前週比331億円増の5467億円とな
っています。信用倍率は前回(5月16日時点)の5.78倍から5.19倍
に改善しています。

 三井不動産は昨日、公募増資で最大3245億円を調達すると発表していま
す。調達資金は来年3月末までに日本橋・八重洲地区や日比谷地区などの複合
施設開発の費用に充当します。

 本日は、黒田日銀総裁が国際コンファランス「金融危機後の金融政策」(日
銀金融研究所主催)で開会挨拶をする予定です(9:00頃)。

 14:00に資源エネルギー庁から5月26日時点の給油所の石油製品価格
が発表されます。5月19日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は前週
(5月12日時点)と比べ0.2円高い1リットル当たり165.6円と4週
連続で上昇しています。ウクライナ情勢の緊迫化により、原油価格が高値で推
移しており、卸価格の上昇分が店頭価格に上乗せされる動きが続いています。

 海外では、4月の中国鉱工業部門工業利益、韓国LG電子が新型スマートフ
ォンを発表などが予定されています。


◆主なニュース

・成長投資へ公募増資 三井不、32年ぶり3000億円

・「子育て支援員」来年度創設 政府、主婦の就業後押し

・与党協議、入り口から難航 「グレーゾーン」一進一退

・海外直接投資が増加 初の100兆円超、13年末残高

・グーグル、日本でもスマートテレビ 大画面ネット動画

・味の素、食品輸送を船や鉄道に トラック運転手不足で

・川重、二輪車部品で国産回帰 タイ調達の4分の1対象

・ウクライナ、東部で親ロ派勢力排除へ空爆 48人死亡

・欧州、利下げ織り込む ECB、6月0.1%台が有力
 
・強いインド、新首相演出 パキスタン・米と関係改善へ



◆経済指標等

・ガソリン給油所価格(26日時点、源エネ庁)

・中国工業企業利益(4月)
・米住宅ローン申請指数(週間)


◆その他

・日銀総裁講演




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【3】心に残る名言                        **
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       近すぎて見えなかったものも、

          遠ざかる時はじめてその形がよくわかる。


                   銀色 夏生   詩人







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◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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