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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


  『 強力な上昇トレンド継続中、乗って行きたいど真ん中銘柄○○○1 』


  『 天才相場師が残した投資の教訓 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2014/11/19 朝刊

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おはようございます。aquaです。本日は大安です。

 既にご承知の通り、任期4年の半分を残しての解散・総選挙となりました。
過去、3年未満で衆院選挙を実施した例は、1986年の中曽根内閣当時の衆
参ダブル選挙で自民党は300議席を獲得して圧勝しました。もう一つは、2
005年の小泉内閣当時の「郵政解散」で、その際も自民党は296議席を獲
得しています。


 2005年のケースでは、8月8日に郵政民営化関連法案が否決されたのを
受け、小泉首相は同日に衆議院の解散を表明。自民党は圧勝することになりま
す。日経平均株価はその8月8日の1万1778円から翌年4月7日の1万7
563円にかけてほぼ一本調子で上昇、値幅にして5785円、率にして何と
49%という驚異的な上げを示現しました。


 1986年のケースでは、解散日6月2日の日経平均株価は1万6739円。
投票日翌日7月7日の終値は1万7714円であり、ここまでで既に975円
と1000円近く上昇。10月に一時的に下押しする場面はありましたが、そ
れでも上向きの流れは継続し、翌年10月14日の高値2万6646円まで値
幅にして9907円とほぼ1万円の上げを示現しています。


 その後も上昇トレンドは継続し、バブル期ピークの89年末の3万8915
円まで2万円以上駆け上がることになります。過去2回のケースでいずれも大
きく上昇した経緯があるだけに、この度も相応の期待が高まります。


 さて、本日は水曜日。スペシャル版(有料版)の配信日です。多くの銘柄が
上昇してきており、巷では何を買ったらいいのか分からないと躊躇している方
も多いようです。或いは、逆にここまで上昇してきますと株式を持たざるリス
ク(儲け損なうというリスク)さへ、強く感じていらっしゃる方も増えてきて
います。


 まずは、仕込んでみる、そこからスタートであり、そうしなければ何も生ま
れません。傍観者になるだけです。損をしないかもしれませんが、儲けは10
0%ありません。


 そこで、本日のスペシャル版では『強力な上昇トレンド継続中、乗って行き
たいど真ん中銘柄○○○1』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。
業績はどん底から大復活し、2年連続で営業最高益更新、加えて更なる上方修
正となる公算大です。株価は大台乗せから更なる上値を指向する展開が想定さ
れるだけに仕込んでおきたい銘柄です。ご期待下さいませ。


 今、株式マーケットは『宝の山』、ビッグ・チャンスを迎えています。その
チャンスを掴むには、やはり投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要
となります。その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.主な注目材料とニュース

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17687.82(+ 40.07)△0.23%
□ナスダック       4702.44(+ 31.44)△0.67%
□S&P500      2051.80(+ 10.48)△0.51%

□ダウ輸送株       9041.77(+ 29.14)△0.32%
□半導体株(SOX)    654.77(+ 12.22)△1.90%

□NY原油先物(12月限)  74.61(- 1.03)
□NY 金先物(12月限)1197.10(+13.60)

□バルチック海運指数   1296   (+32)

□為替      (対ドル)116.85  (対ユーロ)146.48

□CME日経225先物 17420(+ 60)※大証比



 18日のNY株式市場は、ドイツの景況感の改善や良好な住宅指標を手掛か
りに堅調に推移。ダウは3営業日ぶり、S&P500は連日で過去最高値を更
新しました。

 ドイツの有力シンクタンク、欧州経済研究センター(ZEW)がエコノミス
トや機関投資家、アナリストなど市場参加者およそ300人の今後6カ月間の
景況感をまとめた11月の独ZEW景気予測指数が市場予想を上回り前月比で
11カ月ぶりに改善したことを手掛かりに欧州株が上昇し、NY株式市場も買
い優勢の流れとなりました。

 全米住宅建設業者協会(NAHB)が業者の景況感をまとめた11月の住宅
市場指数が市場予想を上回る改善を示し、景況判断の分かれ目となる50を5
カ月連続で上回ったことも好感され主要指数は終日堅調に推移しました。

 ダウは続伸し、3営業日ぶりに過去最高値を更新。S&P500種指数は3
営業日連続で過去最高値を更新。ナスダック指数も反発し、2000年3月2
8日(4833.89)以来およそ14年7カ月ぶりの高値で取引を終了しま
した。

 業種別では、ヘルスケア、素材、生活必需品などが高く、産金や航空、半導
体などの上昇が顕著でした。

 個別銘柄では、好調な決算を発表した医療機器のメドトロニックが上昇。前
日下げたバイオ医薬品のギリアド・サイエンシズや電気自動車のテスラ・モー
ターズが反発。アップルも買われ、分割後の高値を更新しました。また、イン
テルやザイリンクスなどの半導体株が高く、金相場の上昇に連動してバリック
ゴールドやニューモント・マイニングなどの産金株の上昇も目立ちました。

 一方、増収増益決算を発表したホームンセターのホームデポは、コストの増
加見通しが嫌気され下落。四半期決算が減益となったアパレルのアーバン・ア
ウトフィッターズが大幅安。経営統合をはやして上昇していた油田サービスの
ハリバートンとベーカー・ヒューズはともに反落。SNS最大手のフェイスブ
ックが法人向けサービスに乗り出すなど、その分野での競争激化が意識されI
BMやマイクロソフトなどに売り出ました。

 ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス、ボーイング、ゼネラル・エレクト
リック、コカコーラ、インテルなどが上昇した一方、ホームデポ、IBM、マ
イクロソフトなどが下落しました。

 NY原油先物(WTI)は続落。石油輸出国機構(OPEC)総会を来週に
控え、協調減産は難しいとの見方から売りが優勢となりました。金先物は反発。
ウクライナや中東情勢の悪化懸念が安全資産とされる金を買う動きにつながり
ました。バルチック海運指数(BDI)は続伸です。

 CME日経225先物は、円建ては17420(大証比60円高)、ドル建
てが17460(同100円高)で取引を終了しました。




         ★  『 アクア・スペシャル版 』 ★
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     なかなか上手くいかないという方、是非ご活用ください。


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【2】主な注目材料とニュース                   **
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☆注目材料

 = NYダウ、史上最高値更新! =

 昨晩のNYダウは、前日比40ドル高の1万7687ドルと3日ぶりに史上
最高値を更新しています。

 シカゴ日経平均先物は1万7420円と昨日の東京市場の日経平均株価1万
7344円と比べて80円ほど高い水準となっています。

 = ナスダック、年初来高値更新! =

 ハイテク株比率が高いナスダック指数は、前日比31.44ポイント高の4
702.44と2日ぶりに年初来高値を更新しています。終値ベースで200
0年3月28日以来、約14年7ヵ月ぶりの高値水準となっています。

 = SP500、史上最高値更新! =

 S&P500種指数は、前日比10.48ポイント高の2051.80と3
日連続で史上最高値を更新しています。

 今朝6:30の円相場は、対ドルで1ドル=116円84銭前後(昨日16
:00台は116円61銭)で推移しています。対ユーロは1ユーロ=146
円47銭前後(同145円46銭)と円安に振れています。11月の独ZEW
景況感指数が市場予想を大幅に上回ったことを受け、ユーロが買われています。

 NY原油は、前日比1.03ドル安の1バレル=74.61ドルと2日連続
で値下がりしています。OPEC(石油輸出国機構)が27日に開く総会で減
産合意が難しいとの見方から売りが出ています。

 NY金価格は、前日比13.6ドル高の1トロイオンス=1197.1ドル
となっています。ウクライナや中東情勢の不安定などを背景に買いが入ってい
ます。


 = 首相が増税先送り、解散を表明 =

 安倍首相は昨日夜、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げ
を17年4月まで1年半延期する考えを示したうえで、今週21日に衆議院を
解散する意向を表明しています。選挙は12月2日公示、同14日投開票の日
程で行われます。

 昨日の日経平均株価は大幅高、前日比370円高の1万7344円と2日ぶ
りに1万7000円台を回復しています。

 = 信用買い残、4週連続で減少 =

 東証が昨日発表した11月14日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場
合計)は、買い残が4週連続で減少し、前週比673億円減の2兆6618億
円となっています。買い残高は7月25日時点(2兆6475億円)以来、約
3ヵ月半ぶりの低水準となっています。

 一方、売り残は3週連続で増加し、前週比598億円増の7112億円とな
っています。信用倍率は前回(11月7日時点)の4.19倍から3.74倍
に改善しています。

 本日は2日目(最終日)の日銀金融政策決定会合が開かれます。今回の会合
では、「緩やかに回復を続けている」としてきた景気の基調判断を点検します。
前回(10月31日)会合で打ち出した追加緩和の効果を見極めたいとして、
金融政策は現状維持を決定する見通しです。会合終了後に黒田総裁の記者会見
が予定されています。

 14:00に10月の訪日外国人数が発表されます。9月(推計値)は前年
同月比26.8%増の109万9100人と、これまで9月として過去最高で
あった13年(86万6966人)を約23万2000人上回っています。1
~9月の累計は26.0%増の973万7300人となっています。

 観光庁の久保長官は「10月前半に1000万人を突破し、年間では120
0万人台後半に達する可能性が高い」との見方を示し、年間での最多記録を更
新するのは確実な情勢となっています。9月の旅行者数を国・地域別で見ます
と、中国が前年同月比57.6%増の24万6100人で最多となっています。

 14:00に資源エネルギー庁から11月17日時点の給油所の石油製品価
格が発表されます。11月10日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は
前週(11月4日時点)と比べ0.6円安い1リットル当たり159.5円と
17週連続で値下がりしています。7月14日時点の169.9円をピークに
10.4円低下しています。

 海外では、10月の米住宅着工件数、米連邦公開市場委員会(FOMC)議
事要旨(10月28~29日開催分)の公表などが予定されています。


◆主なニュース

・首相、増税延期と衆院解散表明 アベノミクス判断仰ぐ 

・首相「法人減税、賃上げと一体で」 デフレ心理払拭を

・地方に生活緊急支援交付金 首相が緊急経済対策を指示

・双日、インドで鉄道電気設備 日本企業に参加呼びかけ

・日立、アジアで来年度売上高1.3兆円 インフラ展示

・川重、中国で造船投資再開 新ドックなどに300億円

・NTTコム、上海に新データセンター設立 外資単独初

・新興企業、経常10%増益 7~9月、スマホ関連好調

・「タイ発世界戦略車」ピックアップトラック、再び激戦

・米、対「イスラム国」戦略苦戦 地上部隊派遣論が浮上



◆経済指標等

・景気動向指数(9月改定値、内閣府)
・粗鋼生産量(10月、日本鉄鋼連盟)
・全国百貨店売上高(10月、日本百貨店協会)
・訪日外国人客数(10月、観光局)
・ガソリン店頭価格(17日時点、資源エネ庁)

・米住宅ローン申請指数(週間)
・米住宅着工件数(10月)
・米FOMC議事要旨(10月28~29日分開催分)


◆その他

・日銀金融政策決定会合(結果発表)
・日銀総裁会見

・市場変更 ビジネスブレイン太田昭和(9658)ジャスダック→東2

・大手損保3社が中間決算を発表

・海外決算 ターゲット(ディスカウントストア)
      ステイプルズ(事務用品)




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【3】心に残る名言                        **
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    『不可能』の反対語は『可能』ではない。『挑戦』だ。


        ジャッキー・ロビンソン(黒人初のメジャーリーガー)







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◆11月19日 今日は何の日? 【六曜】大安

 世界トイレの日、鉄道電化の日、緑のおばさんの日、いい息の日



~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =8年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2013 http://melma.com/contents/moy2013/
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   「ハロー!株式」 6年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞 2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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