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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

  今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


     『 国策に売りなし、TPP合意で上昇期待大の○○○○ 』


     『 高値圏での好材料、安値圏での悪材料 』



  お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi

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             ◎ ハロー!株式 ◎      2015/11/04 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、スペシャル版の配信日です。徐々にいい相場展開となってき
ましたが、本日も上昇期待大の有望銘柄をご紹介させて頂きますので、ご期待
下さいませ。


 10月5日、ようやくTPP(環太平洋経済連携協定)が大筋合意に至りま
した。参加国はアジア・太平洋地域の12ヶ国(オーストラリア、ブルネイ、
カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シ
ンガポール、米国、ベトナム)です。


 合計人口は何と8億人、世界のGDPの40%近くを占める世界最大の自由
貿易圏の誕生です。EU(欧州連合)の人口は5億人、世界経済に占めるGD
P比率は約24%であることからいかに大きなものかお分かり頂けると思いま
す。


 これからアジア・太平洋地域内のヒト・モノ・カネの動きが活発になり、国
境を越えた経済活動が活発化して経済成長を促す効果が期待できる訳です。そ
こで、本日のスペシャル版では『国策に売りなし、TPP合意で上昇期待大の
○○○○』をご紹介させて頂きます。ご期待下さいませ。


 巷では、「やることなすこと全く上手く行かない」、「大損した」、「全然
儲からない」・・・、こういった方が非常に多くいらっしゃるようです。そう
した方はこの時期こそスペシャル版をご活用下さいませ。これからが最高のタ
イミングになると考えます。


 料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金
額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、か
つ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

       → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi




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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言








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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17918.15(+ 89.39)△0.50%
□ナスダック       5145.13(+ 17.98)△0.35%
□S&P500      2109.79(+  5.74)△0.27%

□ダウ輸送株       8206.71(- 36.24)▼0.44%
□半導体株(SOX)    671.69(+  3.16)△0.47%


□NY原油先物(12月限)  47.90(+ 1.76)
□NY 金先物(12月限)1114.10(-21.80)

□バルチック海運指数    680   (-26)

□為替      (対ドル)121.05(前日比0.60円安)
        (対ユーロ)132.74(前日比0.29円高)

□CME日経225先物 19030(+290)※大阪先物比



 3日のNY株式市場は2日連続で上昇し、主要指数は3か月半ぶりの高値水
準で取引を終了しました。

 前日の取引でダウは165ドル上昇したことからこの日の序盤はやや売り優
勢で主要指数は反落して始まりましたが、原油相場の上昇に連れてエネルギー
株などに買いが入り、指数も上昇に転じました。

 朝方発表された9月の米製造業受注は前月比1.0%減となりましたが、相
場への影響は限定的。景気の現状と利上げ時期を占う上で、市場参加者は週末
の雇用統計に注目していますが、楽観的な見方が優勢となっています。

 ダウは続伸し、7月21日以来ほぼ3か月半ぶりの高値で取引を終了。ダウ
は一時150ドル近く上昇する場面がありましたが、材料に乏しく、引けにか
けては上げ幅が縮小しています。ナスダックやS&P500種指数もほぼ3カ
月半ぶりの高値を付け、S&P500種指数は5月21日につけた終値ベース
の過去最高値(2130ポイント)を射程に捉えています。

 業種別では、エネルギーやテクノロジーなどの上昇が顕著でした。


 個別銘柄では、ダウ構成銘柄でクレジット大手のビザが3%超の上昇。前日
のビザは大型買収による財務悪化懸念で値をさげましたが、この日はアナリス
トによる目標株価の引き上げを好感して買いが入り、前日の下落を帳消しにし
ています。原油高を受けてシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー株
が軒並み上昇。アップルやマイクロソフトなどの大型ハイテク株に買いが入っ
たことも相場を押し上げました。

 10月の米新車販売が好調だったことからフォードやゼネラル・モーターズ
がしっかり。好業績を手掛かりにカジュアル衣料のアメリカン・イーグル・ア
ウトフィッターズが大幅高となり、同業のギャップなどにも買いが波及しまし
た。一方、決算への失望売りで米携帯電話4位のスプリントや穀物メジャーの
アーチャー・ダニエル・ミッドランドが大幅安となっています。

 ダウ構成銘柄では、ビザ、シェブロン、エクソンモービル、マイクロソフト、
アップル、IBMなどが上昇した一方、ユナイテッドヘルス、スリーエム、ベ
ライゾンなどが軟調でした。


 NY原油先物(WTI)は、需給改善への思惑で買いが優勢となり反発しま
した。終値としては10月9日以来およそ3週間ぶりの高値で取引を終了です。
NY金先物は4日続落。為替市場でドルが上昇したことが金相場を圧迫し、終
値としては10月1日以来約1カ月ぶりの安値となりました。

 ばら積み船の国際運賃指標となっているバルチック海運指数(BDI)は8
日連続安で、6月15日以来約4カ月半ぶりの低水準となっています。



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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆月曜日の日経平均株価は4日ぶりに下落。前週末比399円安の1万868
3円で取引を終了しました。

 NYダウは月・火の2日間で254ドルの上昇。為替は月曜日の水準に比べ
円安・ドル高となっています。

 CME日経225先物は1万9030円で、月曜日の東京市場の日経平均
終値1万8683円と比べ350円ほど高い水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万9181円 一目雲上限
 1万9075円 75日線
 1万9030円 CME日経先物
 1万9006円 一目(週)雲上限
 1万9000円 心理的節目
 1万8884円 一目転換線
 1万8876円 5日線
☆1万8683円 月曜日終値
 1万8626円 13週線
 1万8579円 窓下限(10月22日高値)



 尚、本日は郵政3社(下記、いずれも100株単位)がそろって東証1部に
新規上場します。

 市場からの資金吸収額は3社合計1兆4000億円超、公募価格で計算した
上場時の3社合計の時価総額は14兆1450億円で、民営化案件としては1
987年(昭和62年)2月に上場したNTT以来の大型上場となります。


    日本郵政  (6178) 公開価格1,400円
    かんぽ生命 (7181)   〃 2,200円
    ゆうちょ銀行(7182)   〃 1,450円




◎本日の経済指標
 ―――――――
 08:50 10月のマネタリーベース
 10:35 10月の日経日本サービス業PMI
 10:45 10月の財新中国サービス業PMI
 14:00 10月の消費動向調査


 その他、ファーストリテイリングが10月のユニクロ売上高を発表。海外で
は10月の米ADP雇用報告、10月の米ISM非製造業景況感指数、9月の
米貿易収支などの発表が予定されています。



◎主な決算発表
 ――――――
 13:00 日医工(4541)、JX(5020)
 14:00 古河電池(6937)、IHI(7013)
 15:00 森永菓(2201)、カルビー(2229)、
       アサヒG(2502)、サントリBF(2587)、
       JT(2914)、出光(5019)、カシオ(6952)、
       ホンダ(7267)、スズキ(7269)、
       ソフトバンク(9984)など


 NY市場ではクアルコム、フェイスブックなどが決算を発表します。



◆その他のトピックは、中国主席「最低6.5%成長」・新5カ年計画の草案
公表、経済界訪中団が中国首相と6年ぶり会談、欧米のLCCが長距離に進出、
金融安定理事会の新資本規制・22年に自己資本比率18%、オフィスビルの
賃料上昇続く、ゼンショーがグループ共通のポイントサービス、トヨタが国内
生産を再編、トヨタの米新車販売台数10月として過去最高。

 神戸製鋼が米でアルミ部品増産、TDKが米HDD部品メーカーを買収、ド
コモと富士通が企業向けクラウドで提携、モスバガーが高級路線の新型店、市
進の学習塾・4期ぶり増加、アジア減速が3メガバンクの業績に影響、百貨店
大手5社・10月は全社増収、日産の今期純利益が10年ぶり最高益・中国販
売は下方修正、ダイキンの上期営業益は3年連続過去最高。

 モスフードの上期営業益倍増、帝人の今期最終益が上振れ、鹿島の今期純利
益2.6倍、LIXILの上期最終損益は228億円赤字、ホクトの今期最終
益4割減、マルハニチロの上期経常12%増、セコムの上期営業4年連続最高
益、ダイハツが今期純利益を下方修正、日本ペは今期見通し下方修正の公算、
ブラザーの今期純利益42%減、青山商事の上期純利益86%増など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

 5日(木) 日銀金融政策決定会合の議事要旨
       英金融政策委員会の結果発表
       7~9月期の米労働生産性指数

 6日(金) 10月の車名別新車販売
       日銀総裁講演
       9月の景気動向指数速報
       10月の米雇用統計


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 目先天底を作ることあり

 <相場高低判断> 晴れは高く、雨は安し





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【3】心に残る名言                        **
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  本当の人間の価値は、すべてがうまくいって満足しているときではなく、

  試練に立ち向かい、困難と闘っているときにわかる。


             マーティン・ルーサー・キング (アメリカ牧師)







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◆11月4日 今日は何の日 六曜:先勝

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◎まぐまぐ大賞 2014 
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     http://www.mag2.com/events/mag2year/2014/free/index.html

   「ハロー!株式」 総合大賞 第2位


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