朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【人の行く裏に道あり 花の山】教訓
今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。
『 最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!
ここで仕込んでおきたい先高期待大の○○○○ 』
『 100年企業 』
お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi
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株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/
◎ ハロー!株式 ◎ 2016/01/13 朝刊
・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・
おはようございます。aquaです。
本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。
相場格言に「申酉騒ぐ」とありますが、年明け早々大きく下落している株式
マーケット。昨日まで大発会から6日連続安となっており、この間の下げ幅は
日経平均株価で1814円となっています。
その下げ要因として、(1)中国景気の先行き不安、(2)原油価格下落、
(3)ロシアとトルコの緊張感の高まり、(4)サウジアラビアとイランの国
交断絶、(5)北朝鮮の核実験など地政学リスク、(6)米国の利上げによる
副作用・・・等々、山ほどあります。
「これでは相場はとても上がらない」、「お先真っ暗」、こうぼやきたくも
なります。それでも夜明け前が最も暗く、「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば
陰に転じる」。いつまでも陰(下げ)が続くことはなく、これまでもそうであ
りましたように、陰極まった所が天底となるのが相場の常です。
そして、『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』、これは忘れてはなりま
せん。的中率の高い騰落レシオは昨日現在で57%となっており、その意味す
るところは絶好の押し目買い好機です。
「そろそろ仕込みたい」、こうお考えの方もいらっしゃると思いますが、そ
うした観点を踏まえ、本日のスペシャル版では『最大の稼ぎ時は下落相場の中
にあり! ここで仕込んでおきたい先高期待大の○○○○』をご紹介させて頂
きます。「谷深ければ山高し」で売り一巡後は好業績を背景に大きく上昇して
くる公算大です。ご期待下さいませ。
先にも申し上げましたが、『最大の稼ぎ時は下落相場の中にあり!』、これ
が株式投資で大きく大きく儲けるための秘訣です。新年のこのタイミングで是
非ともスペシャル版をご活用下さいませ。
料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と1
000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金
額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、か
つ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。
安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。
もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。
スペシャル版の詳細とお申込み
→ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi
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~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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1.NY市況
2.本日の注目点と話題
3.心に残る名言
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【1】NY市況 **
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□ダウ工業株 16516.22(+117.65)△0.72%
□ナスダック 4685.92(+ 47.93)△1.03%
□S&P500 1938.68(+ 15.01)△0.78%
□ダウ輸送株 6978.21(+ 63.65)△0.92%
□半導体株(SOX) 608.56(+ 5.01)△0.83%
□NY原油先物(2月限) 30.44(- 0.97)
□NY 金先物(2月限) 1085.20(-11.00)
□バルチック海運指数 402 (-13)
□為替 (対ドル)117.63(昨日比0.24円安)
(対ユーロ)127.71(昨日比0.15円高)
□CME日経225先物 17390(+300)※大阪先物比
12日のNY株式市場は、目先の戻りを期待した買いで上昇。ダウは続伸、
ナスダックは9営業日ぶりに上昇しました。
この日は材料となる経済指標の発表はありませんでしたが、中国・上海株が
小幅ながら反発したことや原油相場の売りが一服したことで投資家心理が改善、
ここ最近の下げによる値ごろ感が意識され買いが先行しました。
欧州株が大きく上昇したことも支援材料。目先の戻りを狙った買いを巻き込
みダウは取引開始直後に前日比192ドル高の高値をつけました。その後、原
油相場が下げに転じ30ドルを割り込むと投資家心理が悪化し主要指数は一時
下落に転じましたが、原油相場の下げ幅縮小とともに株式相場も終盤にかけて
再び持ち直しています。
ダウとS&P500種指数は続伸。ナスダック指数は今年初の上昇で、9営
業日ぶりに反発しました。
業種別では、バイオ医薬品、アパレル、金融、ハードウェア、半導体などが
上昇し、パイプライン、石炭、通信などが下げました。
個別銘柄では、アナリストが投資判断を引き上げたアップルが3日続伸。半
導体のインテルや飲料のコカコーラなども投資判断の引き上げを手掛かりに上
昇。業績見通しを上方修正したスポーツ衣料のルルレモン・アスレティカが買
われ、同業のアンダー・アーマーやコロンビア・スポーツウェアなどにも買い
が波及しました。
中国での事業拡大の計画が報じられたスターバックスが上昇。業績懸念で下
げていたバイオ医薬品のセルジーンが5日ぶりに上昇し、アムジェンなどもし
っかり。傘下のケーブルテレビ局の事業分割の可能性が指摘されたタイム・ワ
ーナーも上昇しました。一方、前日引け後に決算を発表したアルコアが大幅安。
産銅大手のフリーポート・マクモランが大幅続落。最大の銅消費国の中国の景
気変調で同社の業績への懸念が強まっています。業績懸念で病院経営のテネッ
ト・ヘルスケアなどの下落も目立ちました。
ダウ構成銘柄では、ユナイテッドヘルス、エクソンモービル、インテル、シ
ェブロン、ディズニー、アップルなどが上昇した一方、デュポン、ウォルマー
トなどが軟調でした。
NY原油先物(WTI)は、序盤は買いが優勢でしたが、中国需要の鈍化と
供給過剰に対する懸念で7日続落。29.93ドルまで下げ、一時30ドルを
割り込む場面も。終値では30ドルに戻しましたが、2003年12月1日(
29.95ドル)以来、約12年1カ月ぶりの安値を連日で更新しました。
NY金先物は3日続落。バルチック海運指数(BDI)は下落が続いており、
指数算出以来の安値を連日で更新しています。
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┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~
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『アクア・スペシャル版』
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【2】本日の注目点と話題 **
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◆昨日の日経平均株価は前日比479円安の1万7218円で取引を終了。年
明けから6日連続で下げており、戦後の年初からの続落記録を更新しました。
欧米株はそろって上昇。ハイテク株の比率が高いナスダック指数は今年にな
って初めての上昇で、9営業日ぶりに反発しました。
CME日経225先物は1万7390円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万7218円と比べ170円ほど高い水準となっています。
◎日経平均株価と上下の節目
――――――――――――
1万7849円 5日線
1万7740円 一目(週)雲下限
1万7500円 心理的節目
1万7420円 1月SQ値
1万7390円 CME日経先物
☆1万7218円 昨日終値
1万7000円 心理的節目
1万6901円 昨年9月29日安値
参考までに、現在の相場をあらわす客観的なデータをいくつかご紹介させて
いただきます。
《連続下落記録とPER》
日経平均は年明け初日の大発会から6日連続で下落し、戦後に指数算出が始
まってからの続落記録を更新。6日間で1815円の下落となり、昨年9月
29日以来約3カ月半ぶりの安値をつけました。
尚、昨日現在の日経平均の予想PERは14.1倍にまで低下しています。
《日経平均VI》
市場の不安心理の高まりを反映する「日経平均ボラティリティー・インデッ
クス(VI)」は31.97と、昨年10月6日以来約3カ月ぶりの高水準
にまで上昇。
《値上がり銘柄数と安値銘柄数》
東証1部で昨日上昇したのは33銘柄のみで、昨年8月24日(8銘柄)以
来の少なさ。昨日の新安値銘柄数(317銘柄)は昨年8月25日以来(8
52銘柄)の高水準。
《25日線カイリ率》
昨日の25日線とのマイナス乖離は8.6%まで拡大し、昨年9月8日以来
(マイナス10.1%)以来の大きさ。
《騰落レシオ》
昨日の騰落レシオは57.8%まで低下。60%割れは12年6月4日(5
9.3%)以来約3年7カ月ぶりで、水準としては09年11月27日(5
7.6%)以来約6年1カ月ぶりの低さです。
ちなみに、相場の行き過ぎを示す騰落レシオの60%割れは「絶好の仕込み
場」とされ、09年以降で60%を下回ったのは上記2回と昨日の3回きり
ですが、過去2回は60%割れを底に相場が上昇に転じています。
◎本日の経済指標等
――――――――
08:50 12月のマネーストック
11:00 11月の産業機械受注額
13:30 12月の企業倒産
中国では12月の貿易収支が発表されます。その他、海外では12月のユー
ロ圏鉱工業生産、米石油在庫統計、米地区連銀経済報告(ベージュブック)な
どの発表が予定されています。
◎主な決算発表
――――――
15:00 ローソン(2651)、サイゼリア(7581)
15:30 文教堂G(9978)
◆その他のトピックは、WTIが一時30ドル割れ、世界で資源株が下落・一
部企業の経営不安再燃、OPEC数カ国が減産求め臨時総会を要請、中国・人
民元安抑え込みで異例の大規模介入、民泊解禁で政府内に溝、長期金利が一時
0.215%・1年ぶり低水準、中国国有の海運大手がギリシャ最大港買収、
昨年の中国新車販売は4.7%増・3年ぶり低い伸び。
シャープの堺拠点・サムスンが出資検討、R&I・シャープの発行体格付け
をトリプルCプラスに下げ、KDDIはヘビーユーザー優遇策、パナソニック
が17年度めどに客船や電車向け衛星通信、JR東日本・品川駅周辺で複合ビ
ル7棟整備、大日印・傷つきにくい車両向け樹脂ガラス、東洋建とJFEエン
ジ・ミヤンマーの港湾受注、ヤマダ・中古家電販売に注力、グリコ・チョコ製
造ラインを増強、カドカワ・代ゼミと予備校、今年末にNISA1300万口
座・野村アセットが試算、東証・ピジョンに「企業価値高めた経営」大賞。
OLC・4~12月営業益は前年同期比横ばい・集客が改善、ガリバー・3
~11月純利益53%増、明光ネット・今期純利益39%減、クリエイトSD
の6~11月純利益64%増、サカタタネ・6~11月純利益最高、OSGの
前期最終は最高益・12円増配、平河ヒューテ・2月3日現在の1株を2株に
分割、ヒトコム・1月末現在の1株を2株に分割、東宝が業績見通しを上方修
正・自社株買いも・・・等。
◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。
14日(木) 11月の機械受注統計
12月の企業物価指数
米インテルやJPモルガンが決算を発表
15日(金) 12月の米小売売上高
12月の米鉱工業生産
1月の米NY連銀製造業景況指数
◆今日の高島暦
< 相場の波動 > 戻り売り方針の日 但し急落したら利入れせよ
<相場高低判断> 晴れは高く雨は安し
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【3】心に残る名言 **
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女が再婚するのは、最初の夫が嫌いだったからであり、
男が再婚するのは、最初の妻が素晴らしかったからである
O.ワイルド
THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua
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◆1月13日 今日は何の日 六曜:先負
ピース記念日
~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 =
◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015
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8年連続で『総合大賞』 06年~07年はマネー部門賞第1位
→ http://melma.com/contents/moy2015/
◎まぐまぐ大賞 2015
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投資・資産運用部門 第4位
→ http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/
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ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は
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発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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