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■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 株価100円台、PBR0.4倍程度と 超割安で安値買い好機の○○○○!』 『 スウィングトレードの達人が残した売買ルール 』 ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━ http://www.aqua-inter.com/ ◎ ハロー!株式 ◎ 2016/04/27 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・ おはようございます。aquaです。本日は大安です。 冬の嵐も去り、徐々にいい相場展開となってきました。何しろNY市場は史 上最高値更新まであと僅かと迫っており、東京市場も4月8日の日経平均株価 の安値1万5471円から月曜日(25日)の戻り高値1万7613円まで値 幅にして2000円を超す上げとなっています。 こうした中、まだまだ出遅感・割安感の強い投資妙味大の銘柄がたくさんあ ります。その割安か否かを計る投資尺度の一つがPBR(株価純資産倍率)で あり、株価が1株当たり純資産よりも上に位置するか否かで大方判断します。 1株当たり純資産はその会社の解散価値を表しており、従いまして現在の株 価がその一株当たり純資産を下回っていますと割安と見ます。株価を一株当た り純資産(BPS)で割ったものがPBRであり、PBRが低いほど割安と見 る訳です。 BPSは「Book-Value Per Share」、PBRは「Price Book-value Ratio」 の略です。もちろん、これだけで銘柄選別をする訳ではありません。本日は、 そのPBRが極めて割安であり、チャート的にも底値圏、加えて復興関連とい ったテーマ性にも乗った100円台の銘柄をご紹介させて頂きます。 安値買い好機であり、株価の先高期待は高く、投資妙味大。ご期待下さいま せ。 株式投資は『ロマン』。そして今の株式マーケットは『宝の山』です。こう した年に1~2度あるかないかの大チャンスを迎えても、『どの銘柄をいくら で買ったらいいのか分からない』、『相場の見方が分からない』、或いは『安 く手に入る投資情報がない』という方は、長年に渡って多くの方にご好評を頂 いている有料メールマガジン『スペシャル版』をご活用下さいませ。 『スペシャル版』では、有望銘柄はもちろんのこと、株式市場の見方、テー マ、投資ノウハウ・・・等々、お役に立てる新鮮・旬な内容をお届けさせて頂 いています。料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万62 00円と1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣 りが出る金額です。 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年 に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/ …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.本日の注目点と話題 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 17990.32(+ 13.08)△0.07% □ナスダック 4888.28(- 7.51)▼0.15% □S&P500 2091.70(+ 3.91)△0.19% □ダウ輸送株 8081.47(+ 91.12)△1.14% □半導体株(SOX) 674.42(+ 9.10)△1.37% □NY原油先物(6月限) 44.04(+ 1.40) □NY 金先物(6月限) 1243.40(+ 3.20) □バルチック海運指数 704 (+14) □為替 (対ドル)111.28(前日比0.44円安) (対ユーロ)125.67(前日比0.62円安) □CME日経225先物 17485(+185)※大阪先物比 26日のNY株式市場は、個別物色中心の動きで指数しては小動きでした。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を翌日に控えて全体として様 子見ムードが強い中、この日は決算を材料に個別物色の動きが目立ちました。 米商務省が発表した3月の耐久財受注は前月比で増加したものの市場予想に は届かず。コンファレンスボードが発表した4月の消費者信頼感指数や、スタ ンダード&プアーズ発表の2月のS&Pケース・シラー住宅価格指数も市場予 想を下回りましたが、その一方で4月のリッチモンド連銀製造業指数や4月の サービス業PMI速報値が市場予想を上回るなど、この日発表された経済指標 はまちまちの内容で相場を方向付けるには至りませんでした。 決算を好感して化学のデュポンが上昇した一方、決算が失望された日用品の プロクター&ギャンブル(P&G)が下落するなど、決算への反応もまちまち で相場への影響を打ち消し合いました。原油高を背景にした石油株の上昇など でダウは底堅く推移しましたが、ハイテク株の比率が高いナスダックは小幅な がら4日続落となっています。 S&P業種別指数では、エネルギーや素材、資本財、金融などが上昇した一 方、ヘルスケアやテクノロジー、通信などが下落しました。 個別銘柄では、決算が市場予想を上回り、通期の利益見通しを引き上げた化 学のデュポンが上昇し相場を押し上げ。増収増益決算の発表と同時に人員削減 計画を発表した高級皮革製品のコーチが大幅高。決算が大幅増収となり、通期 見通しを上方修正した防衛大手のロッキード・マーチンが買われ、ボーイング やレイセオンなどにも買いが波及しました。 原油高を手掛かりにコノコ・フィリップスやアナダルコ・ペトロリアムなど 中堅のエネルギー関連株の上昇が目立ち、シェブロンやエクソンも堅調に推移。 ウェルズ・ファーゴやバンカメなどの金融株もしっかりでした。 一方、利益が市場予想を下回ったP&Gが下落し相場を圧迫。決算が減収と なった工業製品のスリーエムや1株利益が市場予想を下回った医薬品のイーラ イリリーもマイナス圏で推移。引け後に決算発表を控えたアップルが業績への 警戒感から軟調に推移。アルファベットやフェイスブック、アマゾン、ネット フリックスなど、ナスダック上場の人気株が軒並み安となりました。 ダウ構成銘柄では、デュポン、ボーイング、キャタピラー、シスコシステム ズ、シェブロン、アメックスなどが高く、P&Gやスリーエム、マイクロソフ ト、アップル、ベライゾン、ジョンソン&ジョンソンなどが下げました。 NY原油先物(WTI)は反発。為替市場でドルがユーロに対し下落し、ド ル建てで取引されている原油の割安感が意識され買いを促しました。終盤には 上昇の勢いが鈍りましたが終値ベースの年初来高値を更新し、昨年11月10 日以来、約5カ月半ぶりの高値水準で取引終了です。NY金先物は小幅続伸で した。 鉄鉱石や石炭などを運ぶ外航ばら積み船の運賃指標となるバルチック海運指 数(BDI)は、昨年11月2日およそ半年ぶりに700ポイント回復です。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ ~ 人の行く裏に道あり花の山 ~ ┗━━━━┛ 『アクア・スペシャル版』 → https://www.aqua-inter.com/special/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】本日の注目点と話題 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ◆昨日の日経平均株価は前日比86円安の1万7353円で取引を終了しまし た。 ※日経平均の前日までの勝敗 ●○○○●●○○○○●● 個別銘柄では鶴弥、日本トリムなどが大幅高。日本電産や江崎グリコ、コク ヨなどの上昇も目立ちました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」をご参照 ください。 NY株はほぼ横ばい。原油(WTI)は年初来高値を更新。為替は円安に振 れています。 尚、アップルが引け後に発表した1~3月期決算は主力の「iPhone」 の販売が落ち込み、売上高が13年ぶりに減少、1株利益も市場予想を下回り、 決算発表後の時間外取引で同社株は下げ幅を拡大しています。ツイッターの決 算も売上高が市場予想に届かず、時間外取引で大幅安となっています。 CME日経225先物は1万7485円で、昨日の東京市場の日経平均終値 1万7353円と比べ130円ほど高い水準となっています。 ◎日経平均株価と上下の節目 ―――――――――――― 1万7647円 26週線 1万7613円 4月25日高値 1万7500円 心理的節目 1万7485円 CME日経先物 ☆1万7353円 昨日終値 1万7327円 5日線 1万7275円 100日線 1万7099円 窓下限(4月20日高値) ◎本日の経済指標等 ―――――――― 10:00 全国財務局長会議(4月の経済情勢報告) 10:30 中国3月の工業企業利益 12:00 3月の建設機械出荷額 14:00 25日時点のガソリン価格 海外では1~3月期の英GDP速報値、3月の米仮契約住宅販売指数などの 発表が予定されています。 注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は日本時間28日午前3時 に発表されます。今回の会合では追加利上げが見送られる見通しですが、次回 6月会合での追加利上げについての示唆があるかどうかに注目が集まります。 また、追加緩和への期待が大きい日銀金融政策決定会合が本日から始まり、 あす結果が明らかになります。 ◎市場変更 ―――― 三機サービス(6044) ジャスダック → 東証2部 ◎決算発表 ―――― 15:00 花王(4452)、富士フイルム(4901)、 コマツ(6301)、ファナック(6954)、 京セラ(6971)、川崎重工(7012)、 マツダ(7261)、ダイハツ(7262) 15:20 キッコマン(2801)、オムロン(6645) 15:30 日立建機(6305)、鉱研工(6297) 16:00 OLC(4661)、任天堂(7974) NY市場では取引開始前にボーイング、ユナイテッド・テクノロジーズ、取 引終了後にフェイスブック、テキサス・インスツルメンツなどが決算を発表し ます。 ◆その他のトピックは、IHIが20年ぶりに航空整備拠点整備、国際線利用 者数・全日空が初めて日航を上回る、羽田空港の米国向け増便・全日空に傾斜 配分、三菱自の不適正試験は91年から、パナマ文書・日本関連で270社明 記、遼寧省の1~3月はマイナス成長、昨年度のパソコン出荷台数22%減、 消費関連企業の景況感のマイナス続く・4月日経DI。 国内コカカーラ東西統合で協議、日本製紙は木質バイオ燃料量産へ、NTT データが全世界の3D地図、NECはインドでコンテナ追跡、三井物産と東レ が炭素繊維の車部品合弁、昨年度の世界販売台数・トヨタは4年ぶり減も首位 返り咲き、スズキ印子会社の前期最終益23%増で最高益、新日鉄住金の前期 経常5割減益・JFEも7割減、信越化学の前期純利益16%増、NTTドコ モの前期営業益17%増、シマノが今期純利益予想を30%減に下方修正。 キヤノンが今期純利益9%減に下方修正、野村の1~3月期最終損益4年半 ぶり赤字、東映の前期経常は3期ぶり最高益、北越紀州の前期営業55%増益、 東エレクの前期純利益が上振れ・配当上積みも、小糸製の前期純利益は4期連 続最高益、KYBの前期最終は7期ぶり赤字、エムスリーの前期最終28%増 で最高益、日車両の前期最終は赤字幅拡大、長野銀行は10月1日付で100 株単位、小野測器が自社株取得枠など。 ◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。 28日(木) 日銀金融政策決定会合の結果発表・総裁記者会見 3月のCPI、失業率、求人倍率、家計調査 3月の鉱工業生産速報 3月の商業動態統計 3月の住宅着工戸数 4月の展望リポート (主な決算)TOTO、ガイシ、新日鉄住金、三菱電、 パナソニック、ソニー、川崎汽、ANA等 米1~3月期GDP速報値 (海外決算)アマゾン、フォード、ギリアド・サイエンシズ 29日(金)「昭和の日」で東京市場は休場 ユーロ圏1~3月期GDP速報値 米3月の個人消費支出・個人所得 米1~3月期の雇用コスト指数 米4月のシカゴ購買部協会景気指数 (海外決算)シェブロン、エクソンモービル ◆今日の高島暦 < 相場の波動 > 人気に逆行して動く日 <相場高低判断> 前日と反対相場なり ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 弱い者ほど相手を許すことができない。 許すということは、強さの証だ。 マハトマ・ガンジー THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆4月27日 今日は何の日 六曜:大安 哲学の日、悪妻の日、婦人警官記念日、駅伝誕生の日、ロープデー、絆の日、 世界生命の日 ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ = 10年連続受賞 = ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 8年連続で『総合大賞』 06年~07年はマネー部門賞第1位 → http://melma.com/contents/moy2015/ ◎まぐまぐ大賞 2015  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 投資・資産運用部門 第4位 → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/ ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ●当メールマガジンに掲載された記事を許可なく転載すること及び第三者への 転送を含む再掲示を禁じます。 ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━