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 【新春お年玉号】   投資スタイル別の厳選銘柄を一挙ご紹介!


       手続きをお忘れなきよう、宜しくお願い申し上げます。

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              ◎ ハロー!株式 ◎     2013/12/19 夕刊

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こんばんは。aquaです。

 三井住友生命は昨日、年末恒例の「創作四字熟語」を発表しました。およそ
7400作品の中から、下記を含め10作品が優秀作として選ばれています。

 
 「何時答今」いつとうこん(異口同音)

      *いつ?「今でしょ!」 流行りましたね。


 「jj日々」じぇじぇひび(是々非々)

      *広い世代に支持された「あまちゃん」。これも流行語からです。


 「倍倍繁盛」ばいばいはんじょう(商売繁盛)

      *これもドラマからで、「倍返し」が流行しました。


 「似せ海老」にせえび(伊勢海老)

      *メニューの偽装表示が相次ぎ発覚しました。



 ところで、新春お年玉号では、aqua独自の分析により買い目標、売り目
標を具体的にご提示しながら、お年玉銘柄といたしまして以下の3タイプの厳
選銘柄をすべて一挙にご紹介させていただきます。


  ◆ 堅実タイプ           (目標リターン 5~30%)

  ◆ 中長期でじっくり大きく狙うタイプ(  同   30%~2倍)

  ◆ 一発勝負でリスク覚悟タイプ   (  同   50%~3倍)


 1通のメールマガジンの中で各タイプごとに厳選した銘柄を複数ご紹介させ
ていただきますので、様々なタイプの投資家の方に役立つ内容となっています。

 もちろん、少額で投資できる銘柄を好む人等にも配慮して厳選させていただ
きます。また、それぞれ性格の異なる銘柄をご紹介させていただきますので分
散投資を考える上でも有用です。

 新しい年の投資の道しるべとして、元日に届く「新春お年玉号」を是非ご活
用ください。


 【新春お年玉号】=お申込み詳細=

       → http://www.aqua-inter.com/2014/otoshidama.htm



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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.今日の相場

 2.主な材料

 3.主な投資判断

 4.フォワード・ガイダンス

 5.編集後記







↓来週火曜日までですので何卒よろしくお願いします。
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【1】今日の相場                         **
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◎日経平均  15859.22(+271.42)△1.74%
◎TOPIX  1263.07(+ 12.58)△1.01%

◎売買高概算  28億6293万株
◎売買代金概算  2兆8260億円
◎時価総額  445兆6598億円

◎値上り銘柄数 894  ◎(年初来)新高値 78
◎値下り銘柄数 692  ◎(年初来)新安値  7
◎変わらず   187

◎騰落レシオ(25日) 94.29%

◎サイコロ(日経平均) 6勝6敗 ●●○○●●●○●○○○ 50.0%

◎カイリ率(日経平均)25日線比+2.73%   75日線比+7.78%

◎為替  (対ドル)103.95  (対ユーロ)142.14

◎出来高上位
 1.みずほ  <8411>  214円(±  0円)139,080千株
 2.マツダ  <7261>  491円(+  9円)111,094千株
 3.ユニチカ <3103>   62円(-  1円)101,838千株
 4.新日鉄住金<5401>  342円(+  8円) 88,538千株
 5.三菱UFJ<8306>  660円(+ 11円) 85,165千株

◎売買代金上位                           (円)
 1.日経レバE<1570>11150円(+330円)138,525百万
 2.ソフトBK<9984> 8930円(±  0円)136,111百万
 3.三井住友 <8316> 5290円(+110円) 76,036百万
 4.トヨタ自 <7203> 6200円(±  0円) 73,429百万
 5.ファストリ<9983>40750円(+1750円)69,480百万


◆相場概況

 外国証券の寄付前の注文状況・・・売り1290万株 買い1570万株

 本日の東京マーケットは日経平均株価が3日連続高、前日比271円(1.
74%)の大幅高で1万5859円となり、3日に付けた1万5749円を上
回って年初来高値を更新です。1万5800円台に乗せるのは6年ぶりです。

 注目の米FOMCで量的金融緩和策を縮小することを決めましたが、低金利
政策は維持することとなり、これを好感して昨晩のNYダウが292ドルの大
幅高で史上最高値を更新。円相場も1ドル=104円台と5年2ヶ月ぶりの円
安水準となったことも好感され、東京市場は朝方から不動産株中心に幅広い銘
柄に買いが先行、外国人と見られる大口の買いも入り、戻り売りを吸収して終
日高い水準での値動きとなっています。売買代金は概算2兆8260億円、上
海総合指数は20ポイント安の2127です。

 業種別では、不動産、石油、小売、鉄鋼、精密、電機、銀行などの上げが目
立ちます。

 個別銘柄では、外国人と見られる大口の買いが入り、不動産株が軒並み高。
東京建物が71円高の1130円と年初来高値更新、東急不が58円高の94
7円、三井不が135円高の3585円、三菱地所が86円高の2991円、
住友不が120円高の4945円と連日で値を飛ばしています。業種別では不
動産セクターの値上がり率がトップです。

 米FRBがFOMCで量的金融緩和の縮小を決定。同時に事実上のゼロ金利
政策を維持する方針も示し、米国の低金利の継続で海外からの投資マネーが日
本の不動産市場に流入するとの思惑から買いが入っています。

 大量印刷に向くオフセット印刷トップの小森コーポが60円高の1740円
と値を上げて年初来高値更新。4~12月期の連結営業損益が50億円前後の
黒字(前年同期は13億円の赤字)となる見通しと報じられ、業績好調を好感
した買いが入っています。14年3月期通期の連結営業利益は前期の10倍と
なる60億円見通しであり、中国で大型印刷機の販売が大幅に増えており、業
績を押し上げています。

 セブン&アイHDが3日連続高、145円高の4040円となっています。
3~11月期の連結営業利益が2500億円弱と前年同期比15%増加した模
様と報じられ、3~11月期として5年ぶりに過去最高となることから好感し
た買いが入っています。コンビニエンスストアの好調に加え、スーパーや百貨
店も上向きはじめ、グループ全体として収益力が高まっています。

 三井住友FGが3日連続高、110円高の5290円と値を上げて年初来高
値を更新です。米FRBがFOMCで量的金融緩和の縮小と超低金利政策の一
段の長期化を示唆。緩和縮小が決まっても低金利政策が続くことから追い風の
事業環境が継続するとの安心感に繋がり、買いが入っています。

 その他、醤油のキッコーマンが31円高の1992円、アルプス電気が31
円高の1172円、大和ハウスが18円高の1987円、任天堂が650円高
の1万3680円。工作機械大手でマシニングセンタ(MC)トップ級のオー
クマが50円高の1163円と値を飛ばして連日で年初来高値更新、機械関連
でファナックが740円高の1万8680円と連日で上場来高値更新、三菱電
機も21円高の1275円、センサーなど制御機器のオムロンが165円高の
4500円といずれも年初来高値更新、小中学校などの耐震補強工事が好調の
矢作建設も34円高の883円と連日で年初来高値更新です。


 本日の新高値銘柄は、コムシス、矢作建、日本電設、協和エクシオ、日清紡、
王子紙、関西ペ、日本農薬、ブリヂストン、小森、住友電工、LIXIL、オ
ークマ、森精機、ジェイテクト、三菱電機、オムロン、富士通、エプソン、ア
ルプス電、ファナック、マツダ、シチズン、ヤマハ、東京建物、三井住友FG
・・・等々です。




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【2】主な材料                          **
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・日経平均終値、07年12月以来、6年ぶりの高水準

・家計金融資産1598兆円 過去2番目の額 9月末

・14年の首都圏マンション発売予測、引き続き高水準

・11月の全国百貨店売上高、2.4%増 衣料品好調

・11月の粗鋼生産、3カ月連続増加 建築向けも好調

・10月の景気一致指数の改定値、速報値から上方修正

・良品計画、今期の純利益見通しを53%増に上方修正

・マクドナルド、今期純利益見通し61%減に下方修正



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【3】主な投資判断                        **
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[クレディS証券]
 据置き   A(3402)東レ             790円
 据置き   A(6752)パナソニック     750→ 1,300円

[モルガンSMUFJ証券]
 据置き   A(4528)小野薬品      8,600→10,000円

[野村証券]
 据置き   A(8804)東京建物      1,150→ 1,340円
 据置き   B(9603)HIS       3,900→ 5,400円

[三菱UFJMS証券]
 引上げ B→A(7261)マツダ        500→   800円
 引上げ B→A(7270)富士重工      2,800→ 4,100円
 引下げ A→B(7201)日産        1,600→ 1,000円

 ※3段階評価はA~C、5段階評価は1~5にて表記
 ※投資判断を再開した場合は新規と記載
 ※価格は各証券会社が判断する妥当株価



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【4】フォワード・ガイダンス                   **
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 米連邦準備制度理事会(FRB)は異例のゼロ金利政策を継続した上で、債
券を購入することで市場に大量のお金を供給する「量的金融緩和(QE3)」
を昨年の9月から実施してきましたが、昨晩の会合で来年1月から債券購入の
規模を縮小することを決定しました。

 具体的には、毎月450億ドルの米長期国債と同400億ドルの住宅ローン
担保証券(MBS)、計850億ドルの買い入れ額をそれぞれ50億ドルずつ
減らして計750億ドルに縮小します。

 また、FRBはこれまで雇用を重視し、「失業率が6.5%を上回り続ける
間」はゼロ金利政策を継続するとしてきましたが、バーナンキFRB議長はF
OMC後の記者会見で、「(ゼロ金利政策は)失業率が6.5%以下に低下し
てからも相当の期間続けることが適切になる」との表現に変更し、より緩和的
なフォワード・ガイダンス(金融政策の先行きを明示する指針、いわゆる時間
軸政策)を示しました。

 その上で議長は「FOMCの委員はインフレが目標水準を長期にわたって下
回っているのはリスクであり、目標水準に近づくかどうかの兆候を注意深く見
守っている」とし、雇用情勢に加え物価目標も政策決定の大きな要素であると
の見解を改めて示しました。

 ちなみに、FRBの物価上昇率の目標は2%ですが、今後の物価上昇率見通
しは13年が0.9~1.0%、15年は1.4~1.6%、16年は1.7
~2.0%となっており、このことからも異例のゼロ金利政策は当面続くとの
見方が広がっています。

 バーナンキ議長は記者会見における質疑応答で「我々は量的緩和を縮小する
わけではない。緩和策(の拡大)を調整するだけだ。・・・政策金利も長期に
わたり低水準が続く」と言明しています。



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【5】編集後記                             mailto:aqua@aqua-inter.com
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FRBからのクリスマス・プレゼントでNY株が急伸しました。買い遅れてい
る投資家も多く、そうした買い需要からNY株はさらなる上値を目指すと見る
マーケット関係者が少なくありません。株が上昇しても持っていなければ何の
利益にもならず、チャンスがあればいつでも出動できるような状況が望まれま
すが、多くの場合はチャンスを見てからさて何を買ったらいいのかと悩むこと
になります。予め有望な銘柄のリストを持っていれば、それだけで時の利を得
ることになります。そういった観点からも「新春お年玉号」をご活用いただけ
ればと思います。
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  ~ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。~   
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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/
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   「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号
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