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■□    女性のための株式投資       2013/08/24 増刊
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全国及び海外の皆様、こんにちは。aquaです。

 夜空に銀河が美しく輝くころとなりました。皆様におかれましては、いかが
お過ごしでしょうか。


 さて、「アクアの株式投資 勝利の法則!」の中で『株式投資はロマン』と
申し上げていますが、「株式投資で大きな大きな財を築く」、これが株式投資
をする上での大きな目標の一つでもあります。目先の動きに一喜一憂していま
すと、どうしてもそのロマンからかけ離れ、せいぜい小股すくい(小利)とい
う徒労に終わってしまいます。


 何億、何十億、そうした大きな利益を得るためにはどうしたらいいのか。日
頃忘れがちとなりますので、本日は改めて実際に株式投資で巨額の財を築いた
人の手法を確認してみたいと思います。実際にそうなれなくても、真似すれば
いくらかは近づけるはずです。とにかく、ウォーレン・バフェットに到りまし
ては、株式投資だけで数兆円、いや数十兆円という桁外れの富を手に入れたの
です。


 そのウォーレン・バフェットと並ぶ米著名投資家ジョン・テンプルトン氏。
『稼ぎ時は弱気相場にあり!』、そして『中長期投資』、この投資哲学で大き
な財を築きました。


 彼は第二次世界大戦当時、総弱気の株式マーケットで1ドル以下に下がった
割安銘柄をチャンスとばかりに大量に仕込み、その後、多くの銘柄が4倍にも
5倍にも大化け。莫大な財を築くきっかけとなりました。『稼ぎ時は弱気相場
にあり!』を着実に実践し、財を成しています。


 米長者番付けで常に上位に位置するウォーレン・バフェットも然りで、最近
では「リーマン・ショック」時の急落場面で大量に仕込み、またしても巨額の
利益を手にしています。彼らに共通するのは、『悲観の中で買う』ことであり
、(1)『弱気相場の中に富の源泉を求めた』という点です。加えて、(2)
『短期指向ではなく、いずれも中長期投資』であったことも大切な共通点です。


 振り返りますと、2003年4月。日経平均株価は7607円の大底を付け
て上昇に転じましたが、そこに至る過程ではもはやお先真っ暗で、弱気一色。
日本沈没とさえ言われ、額面割れ、或いは100円割れ銘柄が相次ぎました。


 日本製鋼所50円、日本冶金工12円、住友金属工業36円、神戸製鋼所4
2円、大平洋金属43円、第一中央汽船20円、住友重機46円、丸紅86円
・・・等々です。


 古くから本誌を読んで頂いている方はご存知と思いますが、当時、私aqu
aは『100年に1度の買い場』と繰り返し申し上げていました。そして、そ
の後の高値は、日本製鋼2425円と48倍、日本冶金工1713円と142
倍、住友金属工業771円と21倍、大平洋金属2685円と62倍、第一中
央汽船1221円と61倍、住友重機1624円と35倍、丸紅1212円と
14倍となっており、まさに『稼ぎ時は弱気相場にあり!』だった訳です。


 具体的には、日本冶金工に100万円投資していれば、1億4200万円に
投資金額は膨れ上がった訳であり、他にも分散投資していれば数十倍に投資金
額は膨らんでいたはずです(何人かは、その大チャンスをものにして頂いたよ
うです)。


 では、そうした急落時に巷の評論家やアナリストは買いの指示を出してくれ
たでしょうか。多くは、悲観論の大合唱であり、聞こえのいいもっともらしい
弱気論を並べていました。当然のことながら、株式マーケットが下落する過程
では弱気論・悲観論が正しく聞こえます。そして、悪材料を並べるのは極めて
簡単です。


 しかし、株式投資をするという観点からは、評論家ではなく、先に申し上げ
ました実際に投資で財をなした偉大な投資家にこそ学ぶべきものがあります。
株式マーケットが下落する過程で悪材料があるのは当たり前であり、従いまし
て、そうした局面で理路整然と弱気説を説いても余り意味がありません。


 今年は巳年。「ヘビは足がなくても木に登る」と申しますが、現在の株式マ
ーケットは大相場後の一服・調整局面となっています。この一服局面こそ安く
仕込む好機であり、先を見据えた場合、大きなビッグチャンスと考えています
。加えて、暦の上では立秋を過ぎて既に秋。「秋に買って春に売る」、これが
最も株式投資で投資成果が向上するパターンなのです。


 では、「何を買ったらいいのか?」となりますが、やはり業績をど真ん中に
すえた銘柄選別。これになります。4~6月期四半期決算発表が峠を越えまし
たが、その好不調が株価の動きに大きな影響を与えます。何と申しましても、
業績好調銘柄は上昇してくる可能性が圧倒的に高いのです。


 そこで、次回(8月28日水曜日)のスペシャル版では、『業績絶好調、最
高益を連続更新中の○○○8!』をご紹介させて頂きます。東北地方に強みを
持ち、同地域の売上高は全体の3割を占めています。復興需要が当初計画を上
回る勢いであり、放射能除染関連も急拡大。全国的にもインフラ工事向けが活
況であり、オリンピック関連としての側面からも見逃せない銘柄です。


 ちなみに、相場全般一服・調整局面となっていますが、そうした中にありま
して週末の金曜日には大成建設、そして清水建設といった内需系主力株が目立
たないながらも年初来高値を更新してきたという動きは要注目となります。


 今、株式マーケットは『宝の山』。年に1~2度あるかないかのビッグ・チ
ャンスを迎えています。


 本年は「実(巳)入りの年」。皆様はここまでどれだけの実入りがあったで
しょうか。株式マーケットは政権交代を機に新たな再生・【脱皮】相場が展開
されつつあり、この滅多にないビッグ・チャンスを逃す訳には行きません。


 そのためには、投資成果向上への『道標』(みちしるべ)が必要となります。
その『道標』として是非『スペシャル版』をご活用下さいませ。


 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と
1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る
金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、
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 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。


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 それでは皆様、楽しい休日をお過ごしくださいませ。



                           aquaより


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~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞=

◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/
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   「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』

    (06年と07年はマネー部門賞第1位)


◎まぐまぐ大賞2008 http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon
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   「ハロー!株式」 マネー部門 第1位

    (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし)


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