朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。
■ お・知・ら・せ ■〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【人の行く裏に道あり 花の山】教訓 今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。 『 3割高下に向かえ、押し目買い好機到来の○○2○!』 『 ミスを重ねて負けるゲームとアドバイス 』 お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 株式投資のPARTNER ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ ハロー!株式 ◎ 2013/10/30 朝刊 ・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・ おはようございます。aquaです。 本日は水曜日。スペシャル版(有料版)の配信日となります。 業界用語で「期日向かいの買い」という言葉があります。例えば、信用で買 い建てた場合、多くのケースでは決済期限が6ヶ月であり、その決済期日がく る直前は返済売りが出やすくなって株価は軟調となる傾向があります。これを 「期日圧迫」とも言いますが、逆にその決済期日を通過しますとその売りが一 巡することによって株式の需給が好転し、あたかも重石が外れたかのように株 価は上昇、こうなるケースがあります。 そうした傾向を先取りし、期日明け後に高くなることを見込んで、株価が安 くなりがちな期日圧迫の最中に仕込むことを「期日向かいの買い」と言います。 前置きはその辺りにしまして、本日のスペシャル版では、そうした「期日向 かい」という点も勘案し、『3割高下に向かえ、押し目買い好機到来の○○2 ○!』としまして有望1銘柄をご紹介させて頂きます。 株価は5月15日に付けた高値から3割近く下押ししており、日柄的にも信 用取引の6ヶ月期日接近による期日向かいの動きを経てそろそろ動意付く公算 大、ご期待下さいませ。 「儲ける」という字は「信じる者」と書きますが、実際に相場はシナリオ通 りの展開となっており、実(巳)年にふさわしい大きな儲け(果実)に繋がっ ています。投資成果向上のためには『道標』(みちしるべ)が必要であり、そ の『道標』として是非この機会に『スペシャル版』をご活用下さいませ。 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信 から間に合います。 料金は、極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万5750円と 1000株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る 金額です。決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、 かつ長年に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿 勢を貫いています。是非一度ご利用下さいませ。 スペシャル版の詳細とお申込み → https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi …………………………………………………………………………………………… ~目次~ 編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ] …………………………………………………………………………………………… 1.NY市況 2.主な注目材料とニュース 3.心に残る名言 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【1】NY市況 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ □ダウ工業株 15680.35(+111.42)△0.72% □ナスダック 3952.34(+ 12.21)△0.31% □S&P500 1771.95(+ 9.84)△0.56% □ダウ輸送株 7051.80(+ 15.76)△0.22% □半導体株(SOX) 507.04(+ 7.55)△1.51% □NY原油先物(12月限) 98.20(- 0.48) □NY 金先物(12月限)1345.50(- 6.70) □バルチック海運指数 1551 (-68) □為替 (対ドル) 98.17 (対ユーロ)134.93 □CME日経225先物 14485 (+145)※大証比 29日のNY株式市場は、ダウが1カ月半ぶりに過去最高値を更新しました。 朝方発表の9月の小売売上高が前月比で0.1%減と、小幅増加を見込んで いた市場予想に反して減少。9月の米卸売物価指数は前月比で0.1%下落し、 上昇を見込んでいた市場予想に反する内容。民間調査機関のコンファレンス・ ボードが発表した10月の消費者信頼感指数も市場予想を下回り前月から大幅 に低下しました。 この日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まりましたが、金融政策 は維持されるとの見方が大勢で、この日も弱い経済指標の発表が相次いだこと から量的金融緩和策は当面続くとの期待が強まりました。 緩和継続観測を背景にダウは終盤にかけて上げ幅を拡大し、9月18日につ けた過去最高値を約1カ月半ぶりに更新しました。ナスダック指数は約13年 ぶりの高値。S&P500種指数は連日で過去最高値を更新。ダウ輸送株指数 も連日で最高値更新です。 S&P業種別指数は全10業種が上昇し、通信、生活必需品、ヘルスケア、 エネルギー、一般消費財などが上昇率上位となっています。 個別銘柄では、追加の自社株買いを発表したITサービスのIBMが上げ幅 を拡大しダウの上昇をけん引。四半期決算は減益でしたが1株利益が市場予想 を上回った医薬品のファイザーも上昇。リストラ策を発表した百貨店のシアー ズは大幅高となりました。また、この日発表された8月のS&Pケースシラー 住宅価格指数が前年比で06年2月以来7年半ぶりの高い伸びとなり、住宅市 場回復への期待が強まったことからホームセンターのホームデポやロウズ、住 宅建設のDRホートンなども堅調でした。 一方、四半期決算が大幅減益となったHDDメーカーのシーゲイト・テクノ ロジーが下げ、3期連続の減益決算となったアップルも下落。バリックゴール ドやニューモント・マイニングなどの産金株が安く、キャタピラーやボーイン グなど工業株の一角も軟調でした。 ダウ構成銘柄では、IBM、AT&T、ホームデポ、ユナイテッドヘルスな ど24銘柄が上昇し、キャタピラー、ボーイング、マイクロソフト、デュポン など6銘柄が軟調でした。 NY原油先物は、在庫増加への警戒感と目先の利益を確保する売りで4営業 日ぶりに反落。NY金先物もFOMCの結果発表を前に利益確定の売りで続落。 バルチック海運指数(BDI)は9営業日続落で、9月10日以来約1カ月半 ぶりの低水準となっています。 CME日経225先物は円建てが14485(大証比145円高)、ドル建 ては14510(同170円高)で取引を終了しました。 ┏━━━━┓ ┃株式投資┃ 【 アクア・スペシャル版 】 ┗━━━━┛ 投資力をアップさせたい方は必読です。 https://www.aqua-inter.com/special/post.cgi ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【2】主な注目材料とニュース ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ ☆注目材料 = NYダウ、史上最高値更新! = 昨晩のNYダウは、前日比111ドル高の1万5680ドルと2日ぶりに上 昇し、9月18日に付けた史上最高値(終値1万5676ドル)を約1ヵ月半 ぶりに更新しています。 シカゴ日経平均先物は1万4485円と昨日の東京市場の日経平均株価1万 4325円と比べて160円高い水準となっています。 = S&P500、史上最高値更新! = S&P500種指数は3日連続で史上最高値を更新。前日比9.84ポイン ト高の1771.95となっています。ナスダック指数も2000年9月8日 以来、約13年ぶりの高値水準で引け、前日比12.21ポイント高の395 2.34となっています。 = ドイツDAX、史上最高値更新! = ドイツDAX指数は前日比43.39ポイント高の9022.04と2日ぶ りに上昇し、史上最高値を更新しています。 今朝6:28の円相場は、対ドルで1ドル=98円17銭前後(昨日16: 00台は97円52銭)、対ユーロは1ユーロ=134円93銭前後(同13 4円43銭)といずれも円安に振れています。 NY原油は、前日比0.48ドル安の1バレル=98.20ドルと4日ぶり に値下がりしています。米エネルギー情報局(EIA)による週間の石油在庫 統計の発表を30日に控えて、市場では原油在庫の増加懸念が浮上しています。 NY金価格は2日連続安。前日比6.7ドル安の1トロイオンス=1345. 5ドルとなっています。 昨日の日経平均株価は、前日比70円安の1万4235円と2日ぶりに値下 がりしています。 騰落レシオは9月27日の124%をピークに低下。昨日は95%となって います。 東証が昨日発表した10月25日時点の信用取引残高(東京・名古屋2市場 合計)は、買い残が2週連続で増加し、前週比1632億円増の3兆0984 億円となっています。買い残高は8月9日時点以来、約2ヵ月半ぶりに3兆円 に乗せています。 一方、売り残は2週連続で減少し、前週比299億円減の5310億円とな っています。信用倍率は前回(10月18日時点)の5.23倍から5.84 倍となっています。 本日は主要企業の決算発表が相次ぎます。12:00台はルネサス、13: 00台は積水化学、新日鉄住金、14:00台は東ガス、15:00台はキリ ンHD、住友化学、花王、東芝、NEC、ホンダ、オリックス、関西電、16 :00台はOLC、任天堂などが予定しています(詳細は下記参照)。 8:50に9月の鉱工業生産・速報値が発表されます。市場予想は前月比1. 8%上昇(8月の同・確報値は0.9%低下)となっています。上昇すれば2 ヵ月ぶりとなります。 海外では、注目の米連邦公開市場委員会(2日目・声明発表)、10月のA DP全米雇用報告、9月の米消費者物価指数の発表などが予定されています。 米主要企業の7~9月期決算発表で、今晩はコーニング、GM、ビザなどが 予定しています。 本日、9月中間決算(4~9月期)の発表を予定している主な企業は以下の 通りとなっています。 【12:00台】 ルネサス(6723) 【13:00台】 積水化(4204)、新日鉄住金(5401)、小田急(9007) 【14:00台】 日清粉G(2002)、ハウス食(2810)、 田辺三菱(4508)、日軽金HD(5703)、 森精機(6141)、東ガス(9531) 【15:00台】 きんでん(1944)、グリコ(2206)、住友化(4005)、 大日本住友(4506)、富士フイルム(4901)、 ガイシ(5333)、冶金工(5480)、東芝(6502)、 NEC(6701)、ホンダ(7267)、オリックス(8591)、 ヤマトHD(9064)、ANA(9202)、関西電(9503) 第3四半期:花王(4452)、キリン(2503) 【16:00台】 OLC(4661)、GSユアサ(6674)、任天堂(7974) ・・・等々。 ◆主なニュース ・銀行・証券4~9月、株高で潤う 3メガ銀、最終7割増益 ・汚染水対策、東電分社化促す 自民震災復興加速化本部提言 ・三井物、インドネシアで高速携帯 現地財閥と合弁通信会社 ・大日本住友製薬、iPS再生医療に参入 目の難病治療向け ・ソフトバンク、4~9月営業最高益見通し スマホ販売好調 ・資生堂、インドネシアで中間層開拓 現地財閥と化粧品合弁 ・グーグル、TVドラマのネット有料配信 ユーチューブ通じ ・大ガス、スウェーデン活性炭大手を買収 世界シェア3位に ・日立、4~9月の純利益9%増確保 インフラ関連がけん引 ・欧州市場にマネー再流入 米国の量的金融緩和に長期化観測 ◆経済指標等 ・鉱工業生産指数(9月速報、経産省) ・貿易統計(10月上旬、財務省) ・経済情勢報告(7~9月、全国財務局長会議) ・建設機械出荷額(9月、日本建設機械工業会) ・自動車生産実績(9月と4~9月、自工会) ・ガソリン給油所価格(28日時点、資源エネ庁) ・米ADP雇用報告(10月) ・米消費者物価指数(9月) ・米石油在庫統計(週間) ◆その他 ・主な決算 花王(4452:トイレタリー国内首位、傘下にカネボウ) OLC(4661:東京ディズニーランド・シー運営) ガイシ(5333:ガイシ世界一、NAS電池) 新日鉄住金(5401:新日鉄と住金が合併) 東芝(6502:NANDと社会インフラ、傘下に米WH) GSユアサ(6674:自動車用鉛蓄電池で世界3位) ホンダ(7267:4輪世界8位で北米が収益源) ANA(9202:国内線首位、国際線2位) ・海外決算 ビザ(クレジットカード、ダウ銘柄) フェイスブック(交流サイト) コーニング(ガラス) スプリント(通信) GM(自動車) ・米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表 ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 【3】心に残る名言 ** ――――――――――――――――――――――――――――――――――∞ 失ったものを数えるな。残ったものを数えよ。 ベニー・グッドマン THANK YOU FOR READING MY MAIL MAGAZINE! by aqua  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ◆10月30日 今日は何の日? 六輝:仏滅 香りの記念日、炭酸ソーダの日、たまごかけごはんの日、マナーの日、 初恋の日、ニュースパニックデー・宇宙戦争の日(米) ~皆様のご投票、心から御礼申し上げます。~ =7年連続受賞= ◎メルマ!ガ オブ ザ イヤー2012 http://melma.com/contents/moy2012/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 5年連続での『総合大賞』 (06年と07年はマネー部門賞第1位) ◎まぐまぐ大賞2008http://www.mag2.com/events/mag2year/2008/#mon  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「ハロー!株式」 マネー部門 第1位 (06年から08年まで連続受賞、09年以降はコンテストなし) ====================================================================== ●内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではあり ません。また、当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当方は 一切の責任を負いません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判 断でなさるようにお願いいたします。 ●ご意見、ご感想、広告に関するお問い合わせ等は下記までお願いいたします。 → mailto:aqua@aqua-inter.com ●無料メールマガジンの配信登録・登録先変更、登録解除は下記にてご自身に てお願いいたします。→ http://www.aqua-inter.com/mailmag/list.html ●配信についての連絡事項やバックナンバーは本誌ホームページをご参照下さ い。 → http://www.aqua-inter.com/ ====================================================================== 発行:アクアリンクス株式会社 関東財務局長(金商)第2282号 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━