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【人の行く裏に道あり 花の山】教訓

   今週のスペシャル版は下記内容にて本日夕方に配信いたします。


   『 好買い場到来、

        この安値圏で種蒔きしたおきたい上昇余地大の○○○2!』


   『 決算発表シーズン入り直前の予習・復習 』



   ⇒ お申込み・詳細は・・・ https://www.aqua-inter.com/special/


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             ◎ ハロー!株式 ◎      2016/04/13 朝刊

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おはようございます。aquaです。

 本日は水曜日、スペシャル版(有料版)の配信日です。

 このところ、ネット・新聞・TVなどのメディアで大きく取り上げられてい
ますが、保育所に落ちた子供の親による不満・怒りが高まっています。

 「一億総活躍社会」を唱える政府は後手に回ったイメージを払拭するため、
対策強化に着手し始め、急速に7月の参院選の争点として浮上してきました。

 株式投資という観点からは、国策関連としてその関連銘柄は要注目となり、
そこで本日のスペシャル版では、その関連銘柄をいくつかピックアップしてコ
メントさせて頂きます。


 加えて、『好買い場到来、この安値圏で種蒔きしたおきたい上昇余地大の○
○○2!』をご紹介させて頂きます。日本食に対する世界の注目が集まる中、
国内・海外とも売上好調。安値圏に位置する株価の上昇余地は大です。ご期待
下さいませ。


 まだスペシャル版をご購読でない方はこの機会に是非ともご利用下さいませ。
料金は極めて安いです。6ヶ月コース(26回配信)で1万6200円と10
00株で10円安く買って、10円高く売ればペイできる、お釣りが出る金額
です。


 決して安さを売りにする訳ではありませんが、他にこれほど安く、かつ長年
に渡って多くの方にご好評を頂いているものはまずありません。


 安く、かつお役に立てる内容・情報をいち早くお届けする、徹底してこの姿
勢を貫いています。


 もちろん、本日中にお申込みとご入金のお手続きを頂きますと本日号の配信
から間に合います。


 スペシャル版の詳細とお申込み

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 ~目次~          編集者:aqua[ aqua@aqua-inter.com ]
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 1.NY市況

 2.本日の注目点と話題

 3.心に残る名言







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【1】NY市況                          **
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□ダウ工業株      17721.25(+164.84)△0.94%
□ナスダック       4872.09(+ 38.69)△0.80%
□S&P500      2061.72(+ 19.73)△0.97%

□ダウ輸送株       7758.69(+ 59.20)△0.77%
□半導体株(SOX)    669.74(-  0.86)▼0.13%

□NY原油先物(5月限)   42.17(+ 1.18)
□NY 金先物(6月限) 1260.90(+ 2.90)

□為替      (対ドル)108.57(前日比0.38円安)
        (対ユーロ)123.60(前日比0.06円高)

□CME日経225先物  16065(+135)※大阪先物比



 12日のNY株式市場は、原油高を好感して買いが膨らみ、大幅反発となり
ました。

 日本や欧州の株式相場が上昇し、円高の動きが一服していることなどを好感
してこの日のNY株式相場は上昇して取引をスタート。

 国際通貨基金(IMF)が今年の世界の成長率見通しを下方修正し、米中小
企業の業界団体が発表した3月の米中小企業楽観度指数が2年ぶりの低水準に
落ち込むなど、景気減速を意識させるような話題もあって相場は失速する場面
がありましたが、ロシアとサウジアラビアが原油増産凍結で合意するとの観測
から原油相場が上げ幅を拡大すると株式市場でも再びリスクを取る動きが強ま
りました。

 前日引け後に発表した決算が市場予想に届かず、失望売りでアルコアは下落
しましたが、相場全体への影響は限定的でした。主要3指数ともに反発し、ダ
ウの上げ幅は1カ月ぶりの大きさとなりました。

 S&P業種別指数は、エネルギーを筆頭に全10業種が上昇しました。

 個別銘柄では、原油の需給改善期待を背景にシェブロンやエクソンモービル
などのエネルギー株が上昇。コノコフィリップスやヘスなど中小型のエネルギ
ー株は商いを伴いながら上げ幅を拡大しました。エネルギー企業に向け融資の
焦げ付き懸念が後退したことで金融株が上昇。週内に決算を発表するJPモル
ガン、バンカメ、シティグループなどがそろって上げています。

 アナリストが投資判断を新規に「買い」としたインターネット・ラジオのパ
ンドラ・メディアが大幅上昇。アナリストが業績の上方修正の可能性を指摘し
たアップルもしっかり。動画配信のネットフリックスや旅行予約サイトのプラ
イスラインなどの上昇も目立ちました。

 一方、アナリストが投資判断と目標株価を引き下げたコーヒー・チェーンの
スターバックスが下落。業績見通しを下方修正したネットワーク機器のジュニ
パーネットワークスが大幅安となり、半導体のマイクロン・テクノロジーも下
落。前日決算を発表したアルコアは終日マイナス圏で推移しました。

 この日はダウを構成する全30銘柄が上昇。シェブロン、ウォルマート、キ
ャタピラー、JPモルガン、デュポンなどが上昇率上位となっています。

 NY原油先物(WTI)は大幅高で3日続伸。2大産油国のロシアとサウジ
アラビアが増産凍結で一致したとの報道を受けて需給改善期待から買いが膨ら
みました。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は17日に会合を開
きますが、イランの参加に拘っていたサウジが一転してイランの動向にかかわ
らず増産凍結を決めるとの観測も買いを後押し、終値としては昨年11月25
日以来、約4カ月半ぶりの高値で取引を終了しました。




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【2】本日の注目点と話題                     **
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◆昨日の日経平均株価は前日比177円高の1万5928円で取引を終了。

    ※日経平均の前日までの勝敗 ○●●●●●●●○○●○

 個別銘柄では、小野薬品、ファナック、ドーンなどが大幅高。吉野家HDや
ヨンドシーHDなども上昇しました。※詳細は昨日の本誌夕刊「相場概況」を
ご参照ください。

 NY株は大幅反発し、円高の動きも一服。NY原油(WTI)は大幅高とな
り、約4カ月半ぶりの高値水準となっています。

 CME日経225先物は1万6065円で、昨日の東京市場の日経平均終値
1万5928円と比べ140円ほど高い水準です。


◎日経平均株価と上下の節目
 ――――――――――――
 1万6381円 一目基準線
 1万6252円 一目転換線
 1万6065円 CME日経先物
 1万6000円 心理的節目
☆1万5928円 昨日終値
 1万5793円 5日線
 1万5500円 心理的節目


 なお、日経平均株価は昨日の上昇で、3月29日以来2週間ぶりに5日線を
上回りました。



◎本日の経済指標等
 ――――――――
 08:50 3月のマネーストック
   〃   3月の企業物価指数
 13:30 2月の商業動態統計確報
 14:00 11日時点のガソリン価格
 15:00 3月の投信概況


【企業物価指数】 企業間の出荷や卸売り段階で取引されるモノの価格動向を
示す統計で、前回2月は原油の値下がりや新興国経済の減速を反映して前年同
月比3.4%低下の99.8と、5年3カ月ぶりの低水準を記録しています。
尚、市場予想では3月も企業物価の低下が続き、前年同月比マイナス3.5%
と低下幅が拡大する見込みです。


 海外では、3月の中国貿易統計、2月のユーロ圏鉱工業生産、週間の米石油
在庫統計、3月の米小売売上高、3月の米卸売物価指数、2月の米企業在庫、
米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表があります。

 また、本日は韓国総選挙の投開票日です。



◎決算発表
 ――――
 15:00 ローソン(2651)、わらべや日洋(2918)、
       サイゼリア(7581)、イオン(8267)
 15:30 文教堂HD(9978)


 NY市場では、取引開始前にJPモルガン・チェースが決算を発表します。



◆その他のトピックは、東京都が建物の課税評価見直しへ・都市開発促す、ビ
ッグデータの医療活用へ法整備、「IoT」日独連携へ、トヨタがあいおいと
米で保険、新生銀が中国人観光客向けスマホ決済、野村が欧米での事業戦略見
直し、アリババが同業大手を買収、世界の成長率3.2%に減速・IMFが今
年予測を下方修正、昨年度の輸出船契約57%増、昨年度の中古車登録台数3
年ぶりプラス。

 明治が乳業と製菓の研究所を統合、静岡銀がマネックス株を買い増し、キリ
ンがブラジルの工場をインベブに売却、宇部興産が肥料生産でJAと提携、国
内企業が業務用燃料電池を相次ぎ発売、ダイヘンと阪大が鉄板溶接に新技術、
関西ペがモロッコに塗料工場、トヨタ「パッソ」全面改良・ダイハツが開発主
導、1~3月のビール系飲料出荷は2年連続で過去最低、3月の工作機械受注
額21%減で8カ月連続減、鉄スクラップの輸出価格4月25%高。

 神明HDとアスラポートが資本業務提携・アサヒビールも出資、アークスが
サンドラッグと新会社、高島屋の前期純利益6%増、デンカの前期営業益は8
期ぶり最高、ヤマトHDの前期営業益4%減・増益予想から一転、ベル24の
前期純利益49%減、グンゼがデリバティブで評価損発生、ビックカメラは今
期純利益予想を上方修正、ライフコーポとイズミの前期最終益が過去最高に、
ケンコーマヨの今期経常が計画上振れ、オリコが前期純利益33%増に上方修
正、近鉄百の前期最終は2期ぶり黒字、良品計画の前期純利益31%増、北川
鉄が10月1日付で100株単位、イワキ、アルバイトタイムス、インターア
クションが自社株取得枠設定など。



◎明日以降の主な予定 ※予定は変更になる場合があります。

14日(木) 3月のマンション市場動向
       (主な決算)Gunosy、東宝
       米国3月の消費者物価指数
       (海外決算)バンカメ、ウェルズ・ファーゴ

15日(金) 中国3月の工業生産高、小売売上高、固定資産投資等
       米国4月の消費者態度指数
       米国4月のNY連銀製造業景況指数
       米国3月の鉱工業生産・設備稼働率
       国際通貨基金(IMF)と世界銀行の総会
       (海外決算)シティグループ


◆今日の高島暦 

 < 相場の波動 > 吹き値売り方針の日なれど下放れ突込みは見送れ

 <相場高低判断> 前場保合えば後場高し




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【3】心に残る名言                        **
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        If one does not know to which port one is sailing,

        no wind is favorable.

                                          Seneca


         もしどの港に向かって進んでいるのか分からなければ、


         好ましい風などない。

                                           セネカ






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◆4月13日 今日は何の日 六曜:先負

 喫茶店の日、決闘の日、浄水器の日、恵美子の日



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  → http://www.mag2.com/events/mag2year/2015/page/cate05/


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