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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
ジャスダックに上場する全銘柄を対象に、日経平均と同じダウ方式で算出され ている「日経ジャスダック平均株価」が約2年9カ月ぶりに13日連続で上昇 し、水準としては1991年7月以来約25年7カ月ぶりの高値をつけていま す。ちなみに、ジャスダックは新興企業向けで、中小型株中心の市場となって います。
2017年02月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ 大統領が国防費の「歴史的な拡大」を求め、国防総省予算を540億ドル(約 6兆円、現予算の約10%)増額する方針を示したことから防衛関連株が上昇。 ダラス地区連銀総裁のカプラン総裁が近い将来の利上げに言及すると米金利が 上昇し、金利上昇が収益拡大につながる金融株に買いが波及しました。
2017年02月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
トランプ米大統領は今月9日に「今後2、3週間以内に驚くべき税制を発表す る」と発言してから、今まで具体的な内容には触れておりませんが、3週間以 内とした期限に近い明日(28日)の議会演説となるだけにその内容は要注目 となります。
2017年02月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは連日まで約30年ぶりに10日連続で過去最高値を更新していること から高値を警戒する向きもあり、主要指数はマイナス圏で推移していましたが、 引け30分ほど前にトランプ大統領が27日に保険会社幹部と会談すると伝わ ったことや、国家経済会議(NEC)の委員長を務めるコーン氏が法人税の国 境調整措置を支持しない考えを示したことから思惑買いが優勢となり、指数は 引け間際にプラスに転じました。
2017年02月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
先人の貴重な教えである相場格言やアノマリー(理屈では言い表すことが出 来ない傾向的な動きのこと)、これが投資をする上で非常に有効な判断材料と なり、投資成果の向上に大いに役立ちます。それでは、さっそく以下にてご紹 介させて頂きます。
2017年02月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
普段は株価の動きや業績、材料などの側面から銘柄を評価することが多いかと 思いますが、株主優待も大きな魅力の一つです。株主優待を導入する企業も増 えており、保有期間によって差をつけるケースも少なくありません。オンライ ン証券の他、ヤフー!ファイナンスや日経ネット等も株主優待検索を提供して おり、どのような優待があるのか確認してみることをオススメします。意外な 銘柄の魅力的な株主優待に出会えるかもしれません。
2017年02月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
明確な売り材料は見当たらないものの、買い上るには材料不足で、高値警戒感もあり相場はもみ合う展開。前日はデュポンやスリーエム、この日はジョンソン&ジョンソンやファイザーなど構成銘柄が日替わりで上伸し、ダウは2013年3月以来およそ4年ぶりの10日連続高となり、10日連続で過去最高値を更新しました。10日連続で過去最高値を更新するのは1987年1月以来約30年ぶりのことです。
2017年02月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日は月内受け渡し最終売買日で、明日から実質3月相場入りとなります。3 月末ほどの数ではありませんが、明日が株式分割の権利落ちとなる銘柄が16 ほどあります。
2017年02月23日 | 続きはこちら »
【朝刊】
NY株式相場は議事要旨公表後も方向感がつかめずもみ合う展開。ダウは構成銘柄のデュポンとスリーエムの上昇が寄与し9日連続で上昇し、9日連続で過去最高値を更新しました。9日連続上昇は2016年7月以来約7カ月ぶりで、9日連続で最高値を更新するのは約30年ぶりと報じられています。
2017年02月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
東芝は、分社後の半導体新会社への出資を検討している企業に対し新会社の評価額を2兆円以上とするよう求めています。昨日終値ベースで時価総額7780億円程度の企業(東芝)の一事業の価値が2兆円というのはインパクトがあります。別の角度から見れば、東芝にとって半導体以外の事業は負の価値しかないとも言えそうです。
2017年02月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
好決算とともに配当の増額を発表したウォルマートが上昇。 増収増益決算を発表したホームデポも買われ過去最高値を更新。連休前に大型 受注への期待で買われたボーイングがこの日も上昇し連日で過去最高値を更新 しました。半導体株が上げ幅を拡大し、半導体株指数(SOX)は昨年来高値 を更新、2000年9月以来の高値をつけました。
2017年02月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「1Q84」から約7年、「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」か ら約3年、村上春樹さんの久しぶりの長編小説「騎士団長殺し」が24日に発 売になります。今回は第1部と第2部の2冊が同日発売で、「本が売れない時 代」と言われる中で発売前の累計部数が130万部に達し、相変わらずの人気 ぶりとなっています。
2017年02月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY市場はプレジデントデーの祝日で休場。欧州株は英仏が小動きで ほぼ横ばい。独DAX指数は上昇。米スプリントの経営権を巡る報道で話題の ドイツテレコムが買われ指数を押し上げました。  午前6時半時点の為替相場は、それぞれ1ドル=113円12銭、1ユーロ =120円03銭付近で推移し、前日夕と比べほぼ横ばいです。
2017年02月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、3PL(物流の一括請負)首位の日立物流が97円高の23 46円と値を上げています。佐川急便が年内にも東証1部上場を目指し、主幹 事証券会社などと調整に入ったと報じられています。佐川急便の親会社SGホ ールディングスは日立物流株の29%を保有する2位株主であり、業界再編へ の思惑から買いが入っています。
2017年02月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
仏大統領選挙の先行き不透明感や1月の英小売売上高が予想外のマイナスと なったことを受けてリスクを嫌った投資資金が米国債に向かい金利が低下、利 ざや拡大で収益が改善するとの期待で買われてきた金融株が序盤下げたことも 相場を圧迫しました。
2017年02月20日 | 続きはこちら »
【増刊】
酉(取り)年相場は始まったところであり、ここからが本番です。せっかくのビッグ・チャンスを迎えても、どの銘柄を買ったらいいのか分からない方、どうしていいのか分からない方、是非ともお早目に『スペシャル版』(有料版)をご活用下さいませ。
2017年02月18日 | 続きはこちら »
【夕刊】
上段でもお伝えしておりますが、昨年12月14日配信のスペシャル版でご紹 介させて頂いた「片倉」が第1目標を突破してきました。1月18日のスペシ ャル版にてご紹介の「ダイフク」は昨年来高値を更新しています。来週の水曜 日も投資妙味大の銘柄をご紹介しますので、ご期待下さいませ。
2017年02月17日 | 続きはこちら »
【朝刊】
この日は米債利回りが低下したため、配当利回りが魅力の電力株や通信株が 堅調に推移し、コカコーラやペプシコなども上昇。金利に業績が左右されやす い不動産株にも資金が向かいました。一方、ゴールドマン・サックスなどの金 融株は上昇一服。アップルは4日ぶりに反落です。
2017年02月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY株式相場は景気が拡大するとの見方や政策への期待から上昇基調が続いて おり、投資成果を追及する運用上の観点から、買いは入れても売りは出しにく い地合いとなっています。東京市場全体としてはまだそこまでの勢いはありま せんが、好業績銘柄中心に資金流入が続いています。たとえば、東ソーは本日 の取引でバブル絶頂期の1989年につけた上場来高値を更新しましたが(相 場概況参照)、予想PERは1ケタ台です。
2017年02月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ゴールドマン・サックスが過去最高値を更新。バンカメやJ Pモルガンなどの金融株が軒並み上昇。好調な経済指標やイエレンFRB議長 の議会証言を受けて金利が上昇。金利上昇が銀行の収益にプラスとなることや トランプ政権による金融規制緩和への期待が金融株の株価を押し上げています。
2017年02月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハ ザウェイがアップル株を取得したのは昨年1~3月で、株数は981万株、邦 貨換算で約1160億円を投資しました。その後、昨年4~6月には541万 株追加取得し保有株数が1522万株(約1470億円)に増え、そして昨年 10~12月にはさらに4213万株投資して保有株数が5735万株(約7 600億円)に増えたことが明らかになっています。そのアップル株は連日で 過去最高値を更新中です。ちなみに、バフェット氏率いるバークシャー・ハザ ウェイは、昨年11月の米大統領選後に株式を約1兆3600億円買い越して います。
2017年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米上院の銀行委員会でイエレンFRB議長が3月の会合でも利上げに動くこ とは可能との認識を示し早期利上げに意欲をみせると、次回利上げは6月と見 ていた投資家に戸惑いが広がり相場は一時的に方向感を失いましたが、イエレ ン議長の発言を受けて金利が上昇し、金利上昇を追い風に金融株が買われ指数 もしだいに上げ幅を拡大しました。
2017年02月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米鉄鋼最大手のニューコア、鉄鋼世界最大手の欧州アルセロール・ミタル、USスチール、AKスチールなどの鉄鋼株が軒並み上昇。アップルが買われ、2015年2月につけた終値ベースの過去最高値を約2年ぶりに更新。
2017年02月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、モノを動かす「マテリアルハンドリング」(物流機器)のダ イフクが208円高の2698円と大幅高で昨年来高値更新。17年3月期の 連結純利益の増額修正と増配を発表し、好感した買いが膨らんでいます。  トランプ政策によるインフラ投資需要拡大と国内の五輪関連需要拡大を期待 した買いが継続しており、太平洋セメントが17円高の418円と約1年半ぶ りの高値水準となっています。4~12月期の連結決算で営業増益だったこと も支援材料となっています。
2017年02月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
無料メールマガジン(本誌)やスペシャル版が届かなくなる(未着となる)ケ ースが増えています。プロバイダーやセキュリティソフトのアンチスパム機能 によって迷惑メールフォルダ等に振り分けられ、受信に気づかなかったという 場合もあるようです。本誌およびスペシャル版はスパムメール(迷惑メール) ではありませんが、メールマガジンでは時折このようなことが起こります。も ちろん、そうならないように設定すれば改善されます。
2017年02月10日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ大統領が「アメリカの管制システムや空港、列車や道路は時代遅れ だ。すべて変える」とし、「今後2、3週間以内に税、および航空インフラ開 発に関して、目を見張るような発表を行う」と発言。これを受けてNY市場で 投資家がリスク選好姿勢を強め、主要指数がそろって最高値を更新。  トランプ発言を受けて米長期金利が上昇し、日米金利差拡大観測から為替市 場ではドル高・円安が進みました。現在は4日ぶりに1ドル=113円台で推 移しています。
2017年02月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
受注した機械は6カ月ほど後に納入され、設備投資額に計上されるため、設備投資の先行きを示す指標として注目されます。12月の「船舶・電力を除く民需」の受注額は前月比6.7%減と、市場予想(3%増)を大きく上回りました。前月が予想を超える大幅減だったためその反動で増加した面もあります。判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」で据え置きとなっています。
2017年02月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金融やインフラなどのトランプ銘柄が下げ、ダウは反落。ナスダック指数は フェイスブックやアマゾン、アップルなどの上昇に支えられ、連日で過去最高 値を更新しました。
2017年02月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨年10月26日号スペシャル版にて6500円前後が狙い目としてご紹介 の「SCREEN」。本日、490円高の7540円と値を飛ばし、上げ幅は 1000円となってきました。  ハイテク企業が多い京都銘柄(日本電産、オムロン、任天堂、京セラ、堀場 製作所、ロームなど)の一つである同社。半導体製造装置の大手であり、うち ウエハ洗浄装置では世界シェア約5割と断トツ。海外売上高比率は7割超です。 好業績と「IoT」関連としてのテーマ性から上昇余地大としてご紹介させて 頂きましたが、取り敢えずは仕込まれた方、本当におめでとうございます!
2017年02月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは寄り付き直後に前日比102ドル高の2万0155ドルまで上昇、ナ スダック指数も5689まで上伸し、それぞれ1月26日につけた取引時間中 の史上最高値を8日ぶりに更新しました。
2017年02月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「日経平均」を一つの銘柄と考えれば、日経平均の1株利益(EPS)は個別 企業の1株利益の集合で、企業が業績見通しを修正すれば、日経平均の予想E PSにも反映されます。多くの企業が決算発表を行う今のような時期は日経平 均の予想EPSも日々変化しています。例えば、先週火曜日の日経平均の予想 EPSは1171円でしたが、昨日現在の予想EPSは1204円となってい ます。もちろんEPSの上昇はPERを押し下げる効果があります。
2017年02月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では円が対ドルで一時111円半ばまで上昇し、およそ2カ月半ぶ りの円高・ドル安水準をつけました。前週末の米雇用統計で早期利上げ観測が 後退、米長期金利が低下し日米金利差が縮小したことが円買いにつながりまし た。また、トランプ政権が海外の通貨安を批判していることや欧州政局の先行 き不安も円の上昇圧力となっています。
2017年02月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
個別銘柄では、掃除、バス・トイレ、台所用品などを製造販売し、「激落ち くん」ブランドで有名なレックがストップ高、700円高の4415円となっ ています。先週末に17年3月期の連結利益計画と年間配当予想の上方修正を 発表し、好感した集まっています。
2017年02月06日 | 続きはこちら »
【朝刊】
銀行や証券、投資業務などの分離を求める「グラス・スティーガル法」の復活と店頭デリバティブや私募ファンドなどの締め付けを厳しくしていた米金融規制改革法(ドット・フランク法)の撤回に向け、トランプ大統領が大統領令に署名したため、収益機会が増えるとの見方から金融株が軒並み高となり指数を押し上げました。
2017年02月06日 | 続きはこちら »
【増刊】
株式投資には2種類あります。1つは狩猟型投資。これは、名前のごとく動き 回る株式市場のターゲットを追いかけて短期間のうちに何回も売り買いをする投資法です。そして、もう一つは農耕型株式投資。これは、種を蒔くことから始めて、じっくり果実が実った頃を見計らって刈り取る投資法です。これを中長期投資と言います。個々のスタンスによりこの区別が付いていないと、うまくいきません。
2017年02月04日 | 続きはこちら »
【夕刊】
創薬ベンチャーのメドレックスがストップ高、80円高の544円となって います。中枢性筋弛緩(しかん)剤の一種であるチザニジンのテープ型貼付剤 について、米国における臨床試験で有効性を示す結果が出たと発表。現在市販 されているチザニジン経口剤と同様の有効性を示唆する血中濃度を示しており、 副作用が少ないことから今後の収益拡大を期待した買いが集まっています。
2017年02月03日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦準備制度理事会(FRB)は前日の連邦公開市場委員会(FOMC) 後の声明で今後の状況を見極める必要があるとの姿勢を示し、トランプ大統領 が外交や通商政策で強硬姿勢を強めていることへの警戒感もあって投資家に様 子見ムードが広がりNY株は小動きで推移。 マクロの材料には相場は反応せず、決算を反映して個別に売り買いされまし たが、全体としては方向感をつかめず、指数は前日終値付近でもみ合う展開と なりました。終盤ではやや売りが勝りましたが、3指数ともに前日比ほぼ変わ らずで取引終了です。
2017年02月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY市場では、強めの経済指標が出れば金融株が上昇する傾向があります。強 い経済指標が先行きの金利上昇を連想させ、金利が上昇すれば利ざや拡大で銀 行の収益が改善するだろうという見方が背景にあります。また、NY市場で強 めの経済指標が出れば金利上昇観測から実際に債券利回りが上昇(債券価格は 下落)し、日米の金利差拡大により為替はドル高・円安方向に向かいやすくま ります。連想ゲームとは「起」を見て「承転結」を想像することですが、慣れ てきますと「起」からいきなり「結」に発想が飛び、さらには「起」が発生す る前にそのことを想定して動くようなこともあります。
2017年02月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米連邦公開市場委員会(FOMC)では金融政策を据え置き。声明文では利 上げパースについてのヒントを与えず、予想以上に慎重な内容だったことから 3月利上げ観測が後退。今年は年3回の利上げが規定路線でしたが、年2回に なるとの見方が増えています。
2017年02月02日 | 続きはこちら »
【夕刊】
三菱自動車が76円高の689円と大幅高。17年3月期の連結営業利益が 10億円の黒字になる見通しと発表。従来計画276億円の赤字から大幅上方 修正となり、好感した買いが膨らんでいます。円安・ドル高やコスト低減が収 益改善に寄与しています。
2017年02月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ大統領はこの日、大手製薬会社のトップと会談して新薬承認にかか る時間の短縮化を確約。これを受けて医薬品株が上昇。バイオ医薬品株で構成 されるナスダック・バイオテクノロジー株指数が序盤の下落から上昇に転じ、 ナスダック指数も引け間際にプラスに転じました。 トランプ大統領が日本の為替政策を批判したことで、為替市場では円が上昇 し一時112円08銭前後とおよそ2カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけまし たが、現在は112円台後半(前夕比70銭程度の円高水準)で取引されてい ます。
2017年02月01日 | 続きはこちら »