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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【増刊】
通常は第一四半期での業績上方修正は少なく、今回の好決算の勢いを見ます と18年3月期の利益が過去最高となることはほぼ間違いなく、10月後半か らの第二四半期決算発表では業績増額修正企業が続出し、それを好感して日本 の株式マーケットは本格上昇、こうなる可能性があります。
2017年09月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本が昨年の3位から順位を上げた一方、昨年まで首位だった韓国は、防衛 ミサイル「THAAD(サード)」の配備で中国との関係が悪化、中国当局が 韓国への団体旅行を中止するよう指導した影響でベスト10圏外に陥落しまし た。
2017年09月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
昨日にご紹介させて頂いた『麦藁帽子は冬に買え、押し目買い好機到来の○ ○○8!』が本日急騰しています。それでも、こうしたことはよくあることで あり、決して飛び付き買い(ジャンピング・キャッチ)をすることなく、じっ くり下押しする押し目を待って狙いたいところです。株式投資に見逃しの三振 なしです。
2017年09月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替市場では、8月の米耐久財受注が予想以上の伸びとなったことからドル 買いが進み、一時1ドル=113円25銭付近と7月中旬以来およそ2カ月半 ぶりの円安水準をつけています。
2017年09月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日本の国土面積は狭く、その点から見れば世界61位の小国です。しかしなが ら、領海(沿岸から最大12海里・約22kmまでの水域)と排他的経済水域 (沿岸から200海里・約370km圏内の経済的な主権が及ぶ水域で、水産 資源や鉱物資源の探査と開発に関する権利を有する)を合算した自国権利のお よぶ海域の広さでは、日本は世界6位の「海洋国家」に躍り出ます。相場概況 にありますように、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が深海 の鉱床で、鉱物採取から海上への引き揚げまでの実験に世界で初めて成功した ことが話題になっていますが、深海の鉱物資源を利用できるようになれば、日 本は世界有数の資源国家となる可能性があります。
2017年09月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
値ごろ感からアップルに買いが入り5日ぶり上昇。前日下げ たフェイスブックやエヌビディアなどにも買い戻しが入り反発。好調な決算を 発表するとともに通期見通しを上方修正した無償基本ソフト(OS)Linu xなどを手掛けるレッドハットが大幅高。医療保険制度改革(オバマケア)改 廃法案の採決断念を好感して医療保険のエトナやアンセムなども堅調でした。
2017年09月27日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場への向き合い方は人それぞれ。短期志向の投資家は今話題の旬の銘柄を好みますが、保有を前提とした投資家は旬を過ぎて話題にもならなくなった銘柄に絶好の機会を見ます。
2017年09月26日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは3日続落となりましたが、エネルギー株の上昇が相場を下支えし、引けにかけて下げ幅を縮小。フェイスブックやアップル、アマゾン、マイクロソフト、エヌビディアなど主力株の下落が響き、ナスダック指数はやや大きな下げ幅となっています。
2017年09月26日 | 続きはこちら »
【夕刊】
来週はノーベル賞の各賞の発表が相次ぐ「ノーベル週間」ですが、株式市場で は先週から関連銘柄への物色が目立つようになりました。例年そうですが、ノ ーベル賞に関連した物色は短期志向の逃げ足の速い資金が多いということには 注意が必要です。
2017年09月25日 | 続きはこちら »
【朝刊】
安倍首相は本日の記者会見で臨時国会冒頭の28日に衆院を解散すると表明する模様です。10月10日公示、22日投開票となる見通しです。1990年以降の9回の総選挙では、解散した日と投票日直前の日経平均株価を比較しますと8勝1敗と上昇したケースが多く、下落したのは2003年だけとなっています。
2017年09月25日 | 続きはこちら »
【増刊】
加えて、「一本釣り」ではなく、いっぱい配当をゲットするためにも、数銘柄を業種分散を勘案して種蒔きする、これを私は「セット買い」と申しますが、こうすることで投資成果はかなり向上します。いくつか銘柄をピックアップしてみますと、以下のようになります(株価は小数点以下を切り捨てにて記載)。
2017年09月23日 | 続きはこちら »
【夕刊】
財務省の「対外及び対内証券売買契約等の状況」における海外勢の株式売買 動向(株式・投資ファンド持分の取得・取得差引き)が株式市場でも話題にな ることがありますが、債券への投資額も集計している財務省のデータは資本の 流入・流出の動向を示す資料として主に為替取引での材料となります。
2017年09月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは前日まで9日連続で上昇し、連日で過去最高値を更新してきましたが、 この日は目先の利益を確保する売りが出て指数はマイナス圏で推移。前日の米 連邦公開市場委員会(FOMC)で12月利上げ観測が強まったことも相場の 重石となりました。
2017年09月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
前回まではマイナス金利が悪影響を及ぼすとして反対した審議員がいましたが、 片岡氏の反対の理由は真逆です。9人の審議員がいる中で片岡氏の1票は9分 の1の意見に過ぎず影響は限定的ですが、世界的に金利上昇局面にある中で、 日銀内部では金利低下圧力が強まっていると言えます。
2017年09月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
年内利上げ見通し維持をタカ派的とみて、NY株式市場は一時的に売りに傾 きましたが、売り一巡後は金利上昇を好感した金融株の上昇などにより指数は 持ち直しました。
2017年09月21日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「100年後のダウ工業株30種指数について、19日終値の2万2370ド ルから100万ドル超になると予想。1世紀前に81ドル程度だったことを考 えると、不可能ではない」これはロイターが伝えた昨日夜のウォーレン・バフ ェット氏の発言です。「富裕な人にショートセラー(株を空売りをする人)は 誰もいない」とも述べ、悲観的な考えで財を成した人はいないということを指 摘しています。相場との向き合い方として参考になるのではないかと思います。
2017年09月20日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米携帯電話3位のTモバイルUSとソフトバンク傘下の米携帯電話4位スプリントが合併に向け精力的に協議を行っていると伝わり両銘柄が上昇し、ベライゾンやAT&Tなどにも買いが波及。
2017年09月20日 | 続きはこちら »
【夕刊】
4月5日に3万1500円前後が狙い目としてご紹介させて頂いた【SMC】(6273)。本日、620円高の4万0100円となり、第一目標の4万円を突破してきました。ここまで値幅にして8500円という上げ幅となっていますが、仕込まれた方、取り敢えずは本当におめでとうございます。他にも、多くのご紹介銘柄が上昇してきています。
2017年09月19日 | 続きはこちら »
【朝刊】
防衛大手ノースロップ・グラマンが買収すると発表したミサ イル関連のオービタルATKが買収価格にサヤ寄せする形で急騰。ノースロッ プ・グラマンも買われ、ゼネラル・ダイナミックスやボーイングなども上昇。 投資判断を引き上げを好感した買いで建機のキャタピラーが過去最高値を更新。 金利上昇を追い風にゴールドマンなどにも買いが入りました。ボーイング、キ ャタピラー、ゴールドマンの3銘柄でダウを60ドル押し上げています。
2017年09月19日 | 続きはこちら »
【増刊】
本日は、人気の高い株主優待銘柄をいくつかピックアップしてご紹介させて 頂きます。「商品券」・「優待カード」・「クオカード」・「お米」・「グル メ」・「自社製品詰め合わせ」・・・等々、様々な株主優待があります。
2017年09月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
ロイターが伝えたところによりますと、サウジアラビアがエネルギー源多様化 の一環として原発の建設に乗り出し、早ければ来月にも入札手続きを開始する 見通しです。福島第一原発の事故により、日本の原発関連メーカー(日立、東 芝、三菱重工、日本製鋼、大手ゼネコン等)の受注環境は厳しくなりましたが、 サウジの動きは日本のメーカーにとって久しぶりに巡ってきたチャンスです。
2017年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
787ドリームライナーの生産ペースを加速させることを明 らかにしたボーイングが上昇。トランプ大統領が就任前にコストに見合わない として大統領専用機「エアフォースワン」の発注をキャンセルする意向を示し ていましたが、ボーイングが次期エアフォースワンの初期設計の契約を受注し たと発表したことも好感されました。航空機エンジンを手掛けるユナイテッド テクノロジーズにも買いが入り、2銘柄でダウを42ドル押し上げました。
2017年09月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
トランプ大統領と議会が午後に会合し、インフラ投資や税制改革への期待が 再浮上したことで市場のムードも改善。それとともに米債利回りが上昇し、序 盤下げていた金融株がプラスに転換。原油が約1カ月ぶりの高値を付け、エネ ルギー株が上げ幅を拡大したことも相場を支援しました。
2017年09月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
本日の日経平均株価は1万9865円で6月20日に付けた年初来高値(2万 0230円)まであとひと息というところまで来ています。一方のTOPIX (東証株価指数)は1637ポイントと、こちらは8月7日に付けた年初来高 値(1639ポイント)とほぼツラ合わせとなっています。同じことですが、 東証1部の時価総額も600兆円を超え、8月7日の水準(602兆4861 億円)にほぼ並んでいます。
2017年09月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は金融株などを中心に上昇。主要3指数がそろって過去最高値を更新しました。為替市場では、北朝鮮リスクの後退と米債利回りの上昇を背景にドル高・円安が進んでいます。
2017年09月13日 | 続きはこちら »
【夕刊】
社会的・政治的混乱により体制が崩壊する可能性も考えられます。北朝鮮の崩壊は世界的に歓迎されそうですが、中国としては北朝鮮という緩衝地帯をなくす上に、国境を接する隣国に民主的な親米国家が誕生する可能性があり、それは中国として容認できないのは明らかで、ロシアも同じ立場です。
2017年09月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は北朝鮮やハリケーンを巡る懸念後退で大幅反発。ダウは今年2番目の上げ幅で過去最高値に接近。ナスダック指数は過去最高値にほぼ並び、S&P500種指数は約1カ月ぶりに過去最高値を更新しました。為替市場では、北朝鮮リスクの後退と米金利の上昇を背景に円安・ドル高が進んでいます。
2017年09月12日 | 続きはこちら »
【夕刊】
イギリスやフランスに続き、世界最大の自動車市場を有する中国もガソリン車 やディーゼル車などの化石燃料車の新規販売を禁止する措置を検討していると 報じられています。中国は2025年までに自動車販売の少なくとも5分の1 を電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)などの代替燃料 車にする目標を掲げていますが、さらに化石燃料車の販売禁止にまで踏み込み、 その時期を明示する見通しす。
2017年09月11日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ここのところ堅調だったマイクロソフトやアルファベット(グーグル)、フェイスブック、アマゾンなどが売り優勢となり下げた一方、前日まで軟調な展開は続いていた金融のゴールドマン・サックスや損保のトラベラーズなどが買い戻され上昇しました。
2017年09月11日 | 続きはこちら »
【増刊】
本日9月9日は北朝鮮の「建国記念日」であり、株式マーケットでは ミサイル発射の可能性が強く意識されています。相場全般軟調となる中、防衛機器を手掛ける「石川製作」、防衛省に発煙筒を納入する「細谷火工」、電磁波吸収シートを手掛ける「阿波製紙」や「技研興業」など防衛関連銘柄がこの日を意識して大きく上昇したことはご存知かと思います。
2017年09月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
訪日外国人が国内で使った金額から、日本人が海外で支払った金額を差し引いた7月の旅行収支は1560億円の黒字。黒字は34カ月連続ですが、4カ月ぶりに前年実績を下回りました。尚、1~7月の旅行収支の黒字額累計は前年を7%程度上回っています。
2017年09月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ハリケーン懸念や雇用指標の悪化から米国債が買われ金利が低下、金利低下 は金融株の売りにつながり相場を圧迫。指数構成銘柄のディズニーの下落も響 きダウは反落。一方、アルファベット(グーグル)やファイスブックなどの主 力ハイテク株、ギリアドやセルジーンなどのバイオ医薬品株などの上昇により ナスダック指数は小幅ながら続伸しました。
2017年09月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米連邦準備理事会(FRB)は昨日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で自動車の新車販売について懸念を示し、自動車産業の減速が長期化することに言及しましたが、フォード・モーターの株価は昨日まで6日連続で上昇し、ゼネラル・モーターズの株価も堅調に推移しています。背景には、ハリケーン被害で自動車の買い替え需要が発生するとの期待があります。
2017年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
海外では、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表とドラギECB総裁の 記者会見が行われます。今回のECB理事会では量的金融緩和の縮小(テーパ リング)について議論される見通しで、テーパリングの開始時期などについて どのように説明するかが注目されています。
2017年09月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
金利低下でゴールドマン・サックスなどの金融株が下落。新 たなハリケーン接近で支払い増が懸念されるトラベラーズなどの損保株が下落。 ロックウェル・コリンズを300億ドル(3兆3000億円)を買収するとと もに、自社株買いの計画を中止すると発表したユナイテッド・テクノロジーズ が大幅安。ゴールドマン、トラベラーズ、ユナイテッド・テクノロジーズの3 銘柄でダウを132ドル押し下げました。
2017年09月06日 | 続きはこちら »
【夕刊】
住友鉱が29.5円高の1902.5円と値を上げています。ロンドン金属取引所(LME)で銅先物価格がおよそ3年ぶりの高水準で推移しており、業績拡大期待から買いが入っています。 欧州や中国の政府が電気自動車(EV)の普及を後押ししているのを背景に、ガソリン車に比べて銅の使用量が多いEVの拡大で需要が伸びるとみた向きが銅に買いを入れています。
2017年09月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
欧米では、8月のドイツ・ユーロ圏非製造業PMI確報値、4~6月期ユーロ圏GDP確報値、7月の米製造業受注などの発表が予定されています。その他、FRBのブレイナード理事、ミネアポリス連銀総裁、ダラス連銀総裁が講演を行います。米議会が夏期休会を終えて5日に再開。債務上限引き上げを巡る議論の行方が注目されます。
2017年09月05日 | 続きはこちら »
【朝刊】
北朝鮮が6回目の核実験を行ったことで、トランプ米大統領が軍事制裁に踏み切るレッドライン(超えてはならない一線)を超えたとの見方がある一方で、実際にアメリカが軍事作戦を実行に移すには、軍事制裁に反対している中国やロシアへの根回し、アメリカ国内の世論、被害が想定される韓国への配慮、韓国内に留まる在韓米軍関係者(非軍人のアメリカ人)や日本人旅行者等の避難など、相当に高いハードルを超える必要があると見られています。
2017年09月04日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは一時2万2千ドル台に乗せる場面がありましたが、3連休を前に積極 的な商いが手控えられ、引けにかけて上げ幅を縮小したものの4日続伸で取引 を終了。ナスダック指数は小幅ながら5日連続高となり、連日で過去最高値を 更新しました。
2017年09月04日 | 続きはこちら »
【増刊】
株式投資という観点から改めて産業用ロボット関連を確認しますと、中国市場でシェア約18%の「ファナック」(6954)、約12%の「安川電機」(6506)。産業ロボット用精密減速機で世界シェア6割の「ナブテスコ」(6268)、精密制御減速装置の「ハーモニック・ドライブ」(6324)。
2017年09月03日 | 続きはこちら »
【夕刊】
米国では週明け4日がレーバーデーの祝日でNY市場が休場となります。4日 でバカンスシーズンが終わり、5日からは米議会が再開、債務上限の引き上げ や税制改革などについての審議が本格化します。
2017年09月01日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨日の本誌夕刊では、スペシャル版(有料版)で最近ご紹介した銘柄の動向をご報告しておりますのでご参照ください。
2017年09月01日 | 続きはこちら »