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朝刊・夕刊と毎日2回、新鮮な情報をお届けしています。株式投資の参考にご利用ください。

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【夕刊】
例えば日経平均構成銘柄の一つが800円上昇した場合、日経平均に対する寄与度は800÷26.95=31.54円となります。「1銘柄で日経平均を32円程度押し上げた」などと言われるのがこれです。
2017年11月30日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ハイテク株が軒並み下落し、金融株と明暗を分けました。前日時点で 業種別指数のS&Pテクノロジー指数は年初来で39%上昇、S&P金融指数 の上昇率は半分以下の15%にとどまっていることが資金シフトを後押しして おり、ゴールドマン・サックスがハイテク株の割高感を指摘したことでその動 きに拍車がかかりました。
2017年11月30日 | 続きはこちら »
【夕刊】
JFEが144円高の2595円と大きく上昇。中国が大気 汚染対策として粗鋼減産を初めており、鋼材市況の上昇期待からアナリストが JFEの投資判断と目標株価を引き上げたことが好感されました。中国の大気 汚染対策関連としては東亜DKKにも物色が向かい124円高の1004円で 取引を終了しました。
2017年11月29日 | 続きはこちら »
【朝刊】
米上院銀行委員会で午前10時から始まったパウエル次期FRB議長の承認 公聴会で、パウエル氏は12月の利上げを支持する考えを表明し、イエレン現 議長のもとで進めてきた緩やかな利上げ路線を踏襲する考えを示すとともに、 金融規制の緩和に前向きな姿勢を示したことから金融株中心に買いが広がりま した。
2017年11月29日 | 続きはこちら »
【夕刊】
衛生陶器のTOTOが110円高の5960円と値を上げ、連日で上場来の 高値を更新。中国の習近平国家主席が、きれいなトイレを整備する「トイレ革 命」推進を指示したと報じられ、トイレ関連製品の需要が高まるとの思惑から 買いが入っています。中国で利益の過半を稼ぐドアを手掛けるニホンフラッシ ュも224円高の2487円と大幅高です。
2017年11月28日 | 続きはこちら »
【朝刊】
昨晩のNY株は底堅く推移。アマゾンが過去最高値を更新した一方、HDD メーカーや半導体株、アップルなどが値下がりしました。為替は前日夕に比べ やや円高で推移しています。
2017年11月28日 | 続きはこちら »
【夕刊】
毎号でお願いしております【まぐまぐ メルマガ大賞 2017】 への投票ですが、締め切りが迫っております。  下記ページの左上にある【このメルマガをまぐまぐ大賞2017に推薦する】を クリックしていだければ簡単にご投票いただけます。
2017年11月27日 | 続きはこちら »
【朝刊】
年末商戦への期待でアマゾンが買われ、過去最高値を更新。 クレジットカードのビザやマスターカード、電子決済のペイパルなどにも買い が波及。苦戦するとみられていた実店舗への出足も好調で、百貨店のメーシー ズやコールズ、家電量販店のベストバイなども堅調した。
2017年11月27日 | 続きはこちら »
【増刊】
もう一つ注目したい点は、日米両国ともに「年末から新春への強い株高習性」 があるという点です。10~11月の安値と翌年1~3月の高値を比べますと、 NYダウはリーマンショック後の最近8年間で平均15%上昇、日経平均は同 24%上昇しており、現時点で試算しますと日経平均株価は2万5000円と いう強い数値となり、「笑う戌(いぬ)年」の新春相場への期待が高まります。
2017年11月25日 | 続きはこちら »
【夕刊】
例えば、「安心」について、悪魔の辞典は「隣人が不安を覚えているさまを 眺めることから生ずる心の状態」と定義し、「責任」については「自分の肩か ら下ろして、神なり運命なり宿命なり巡り合わせなり、あるいは隣人なりの肩 へ容易に移すことのできる重荷」と再定義しています。
2017年11月24日 | 続きはこちら »
【朝刊】
為替は22日のNY市場で円高が進み、一時1ドル111円14銭と約2カ 月ぶりの円高水準をつけました。本日早朝の円相場は1ドル=111円20銭 近辺で、22日夕方の水準と比べ85銭ほど円高水準で推移しています。
2017年11月24日 | 続きはこちら »
【夕刊】
帝国ホテルが51円高の2115円と値を上げています。宮 内庁が、秋篠宮家長女の眞子様と小室圭さんの結婚式を18年11月4日に帝 国ホテルで開くと発表。05年の天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さんの結 婚式も帝国ホテルで開かれており、結婚式をきっかけに注目が集まるとの期待 から買いが入っています。
2017年11月22日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマーベル・テクノロジーが大幅続伸。マーベルは前日に同業のカビ ウムの買収を発表しており、この日はアナリストによる投資判断の引き上げが 相次ぎました。カビウムも続伸。マイクロン・テクノロジーやアプライド・マ テリアルズなども高く、主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指 数(SOX)はITバブル時につけた過去最高値を17年8カ月ぶりに更新し ています。
2017年11月22日 | 続きはこちら »
【夕刊】
、自動車用品製造・卸売り大手のカーメイトが83円高の12 50円と大幅高。あおり運転の危険性が広く伝わった10月頃からドライブレ コーダーの出荷が大きく伸びており、収益向上期待から買いが入っています。
2017年11月21日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のマーベル・テクノロジーが60億ドル(約6700 億円)で買収すると発表した同業のカビウムが、買収価格にサヤ寄せする形で 大幅高となり、マーベルも上昇。再編機運の高まりでマイクロン・テクノロジ ーやアナログ・デバイセズなども買われ、主要半導体株で構成するフィラデル フィア半導体株指数(SOX)は年初来高値を更新し、2000年3月10日 につけた過去最高値(1332.73)に迫りました。
2017年11月21日 | 続きはこちら »
【増刊】
既にスペシャル版(有料版)にてご紹介させて頂き、大きく大きく上昇して きていますが、改めて注目の消費関連銘柄を再確認しますと、日本製化粧品の 人気は根強く、「雪肌精」が中国人観光客を中心に大人気となった経緯がある 「コーセー」(4922)。
2017年11月18日 | 続きはこちら »
【朝刊】
想定されていたこととは言え、米下院が税制改革法案を可決したことも安心 材料。11月8日に主要3指数が最高値を更新して以降、軟調な展開が続いて いた後だけに押し目買いが入りやすく、幅広い銘柄が上昇しました。ハイテク 株の比率が高いナスダック指数は8日以来約1週間ぶりに過去最高値更新です。
2017年11月17日 | 続きはこちら »
【夕刊】
相場全般安の中、11月12日(日)の増刊号にて最も気になる下値メドについて、「テクニカル的に見ますと10月31日とその翌日の間で窓を開けており、その窓埋め水準は2万2020円、従いまして2万2000円どころ」と申し上げました。本日、瞬間安値2万1972円を付けて上昇に転じており、窓埋め水準となる2万2000円どころがほぼドンピシャリという形となっています。
2017年11月16日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ア ナリストが投資判断を「強い買い」に引き上げたアラスカ航空が大幅高。アプ リを通じて仮想通貨ビットコインの売買を可能にすることを明らかにしたモバ イル決済のスクエアが買いを集め上場来高値を更新しました。
2017年11月16日 | 続きはこちら »
【夕刊】
13日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(1リットル当りの全国平均)は前週比1.8円上昇の138.3円と9週連続で値上がりし、およそ2年3カ月ぶりの高値水準となってます。
2017年11月15日 | 続きはこちら »
【朝刊】
本日のスペシャル版(有料版)では、『業績絶好調、この押し目で 仕込んでおきたい先高期待大の○3○○!』をご紹介させて頂きます。下押し 局面での押し目買い、或いは打診買い、これは功を奏する可能性が極めて高い です。ご期待下さいませ!
2017年11月15日 | 続きはこちら »
【夕刊】
名古屋本社で日本初の角膜コンタクトレンズを開発したメニ コンが840円高の6000円と大幅高で上場来高値更新。18年3月期の連 結純利益が30億円と従来計画23億円から上方修正し、併せて12月31日 付で1株を2株に株式分割すると発表。期末配当の実質的な引き上げとなり、 好感した買いが膨らんでいます。
2017年11月14日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ダウは寄り付き直後に80ドル近く下げる場面がありましたが、売り一巡後 は押し目を拾う動きも見られ指数はプラス圏に浮上。この日は注目される経済 指標の発表がなく、手がかり材料に欠ける中、指数は前週末終値付近で取引を 終了しました。
2017年11月14日 | 続きはこちら »
【夕刊】
指数は大きく下げましたが、日清食HD、マツモトキヨシ、ロート、資生堂、 コーセーなどが上場来の高値を更新しています。ちなみに、資生堂の時価総額 は初めて2兆円台に乗せています。
2017年11月13日 | 続きはこちら »
【朝刊】
個別銘柄では、市場予想を大きく上回る好決算を発表した半導体のエヌビデ ィアが大幅高となり過去最高値を更新。マイクロン・テクノロジーやアプライ ド・マテリアルズ、ザイリンクスなども上昇しました。既存店売上高が予想以 上に伸びた百貨店のJCペニーが急伸し、同業のメーシーズやコールズ、アパ レルのギャップやエル・ブランズなども上昇しました。
2017年11月13日 | 続きはこちら »
【増刊】
もう一つ、10月20日とその翌日の間でやはり窓を開けており、その窓埋 め水準は2万1489円です。従いまして、心理的節目とも重なる2万200 0円どころ、或いは2万1500円どころ、この辺りが有力な下値目安として 注目の水準となります。
2017年11月12日 | 続きはこちら »
【朝刊】
半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が大幅安。同 社の画像処理技術開発の責任者をインテルが引き抜いたことが嫌気されました。 アナリストが投資判断を引き下げた業務系ソフトのオラクルやワークデイが下 落し、アマゾンやアップルも上昇一服。トランプ大統領の訪中でボーイングや ゼネラル・エレクトリックなどの大型商談がまとまったと報じられていますが、 好感した買いは見られずいずれも下落しています。
2017年11月10日 | 続きはこちら »
【夕刊】
日経平均株価は1989年12月29日に3万8915円の最高値を付け、約 19年2カ月後の2009年3月10日には7054円まで落ち込みました。 高値から5分1以下の水準で、下落率は約82%、下げ幅は3万1861円に 達しました。本日の取引で日経平均株価は一時2万3382円まで上伸、よう やく上記下げ幅の半分(1万5930.5円)を取り戻し、半値戻し(2万2 985円)を達成しました。振り返れば09年の安値から約8年8カ月、最高 値からは約27年10カ月が経過しています。
2017年11月09日 | 続きはこちら »
【朝刊】
アップルが5日連続で上昇。アイフォーンX(テン)への期 待の他、20年までにAR(拡張現実)端末を発売すると報じられており、次 の収益への柱との期待も買いを誘い、分割後の過去最高値を更新。アップルの 時価総額は米企業として初めて9000億ドル(約102兆円)を超えました。
2017年11月09日 | 続きはこちら »
【夕刊】
現在は戦後2番目の景気拡大期にありますが、実感が乏しいのが現実です。理 由としては、成長が緩やかなこと、賃金の上昇が鈍いことなどがあげられます。 最近は給料日やボーナス支給日に職場の仲間と大勢で飲みに行くことは少なく、 会社持ちの接待や交際が減っていることなども、景気拡大を実感できない原因 として数えられます。
2017年11月08日 | 続きはこちら »
【朝刊】
ただ、この日は材料となる経済指標の発表がなく、企業の決算発表も一段落 したことから買いが続かず指数はマイナス転換。税制改革の中身に懐疑的な見 方もあって相場は軟調に推移。午後のイエレンFRB議長の講演の内容を見極 めたいとして様子見ムードが強まりましたが、議長は講演で金融政策に言及し なかったため相場への影響は限定的でした。
2017年11月08日 | 続きはこちら »
【夕刊】
NY株は上昇過程において過去の節目を次々と突破し、過去最高値を更新して きました。日本株も同じ道筋にあります。良い銘柄に出会えば自然と資産が増 えていく環境にあり、株式を持たないのは大きなチャンスを逃していることに なります。
2017年11月07日 | 続きはこちら »
【朝刊】
サウジアラビアで著名投資家のアルワリード王子を含む多数の有力者が逮捕 されとの報道で、石油輸出国機構(OPEC)最大の産油国のサウジの政情不 安が意識されたことや、イエメンの反体制派がサウジの首都リヤドに向けてミ サイルを発射したとの報道から原油相場が大幅高となり、原油高を受けてエネ ルギー株が買われ相場を押し上げました。
2017年11月07日 | 続きはこちら »
【夕刊】
「エネルギーとエレクトロニクスの東芝」のフレーズはお茶の間に浸透しま したが、エネルギー事業のけん引役を期待した米ウエスチングハウスは東芝を 債務超過に陥れ、経営再建の一環で白物家電事業も手放し、昨年3月の事業計 画発表の席で一旦は「サザエさん」のスポンサーを続ける意向を示したものの 今は経費削減の対象です。
2017年11月02日 | 続きはこちら »
【朝刊】
相場が過去最高値圏にあることから利益確定も出ていますが、この日発表さ れた10月の米シカゴ購買部協会景気指数が予想に反して上昇し6年半ぶりの 高水準を記録したことや10月の米消費者信頼感指数も予想を上回り約17年 ぶりの高水準をつけるなど、企業の好決算に加えて好調な経済指標の発表が相 次いでおり、市場のムードは楽観的です。
2017年11月01日 | 続きはこちら »